(NEXT FUNDS)JPX日経400レバレッジ【1470】の掲示板

まともな売り板・買い板が無いETFは他にも散見されますが、長期保有に資するものはまだ良いとして、このようなブル・ベア型になると存在意義が見出せない。ETFではない普通の投信の方が優れていることになります。

そのような中で、昨年11月頃から基準価額と市場取引価額のマイナス乖離が目立ち始め、ついには-20%という日もあったこのETFですが、大口設定・解約単位の小口化が発表されたことで、一気に乖離が解消されました。このような例は過去にあったかな？

ただ、売り板・買い板は２～３日でまた薄い状態に戻ってしまったようで、これではこのETFを買おうとは思わないでしょう。

不思議なのは、乖離が解消されたタイミングで貸株残高が一気に増えて、いまだ半分程度が解消されていないこと。空売りしたのは、誤発注とかだと思ったのでしょうか。なぜまだ貸株残高があるのでしょうか。