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個人的にアタオの流通時価総額改善方法を考察してみた
1.大手と資本業務提携
デジタル分野の買収検討だから直接関係ないが、サンリオが2027年3月期までに最大1千億円M&Aに使用とある
サンリオキャラ活動の幅を広げる為、映像制作・ゲーム・メタバースなどのデジタル領域で海外企業が中心、買収以外も資本業務提携も含めて幅広く議論、キャラ自体の買収は優先順位は低
って事だが、アタオもイルメールつながりで、ワンチャン資本業務提携サンリオに頼めばよくね?
今の株価なら第三者割当で30%買ってもらっても9億円弱で、1千億円の百分の1なんで、「中国やアメリカでもイルメール展開しだしとるんで…中国やアメリカの雑貨店でサンリオ&イルメールコラボ品を販売して、イルメールは大人向けでも人気あるんで、大人向けに対してもサンリオキャラの活動の幅を一緒に広げて行きましょう!」とかでワンチャン…
2.アタオ単独で考えた場合
アタオ側は中間期増収増益ならオッケー!とおもっとったのかもしれんが、純利益数千万円の増益なんか誤差で成長しとるようには到底見えんし、株価低迷&長期ホルダーの我慢や失望の期間が長い分だけ、しょぼいサプライズでは余計に失望されるだけ
その雰囲気で有効な時価総額対策するにしても、自社株買いは流通株式減少させっから流通時価総額対策には使いづらいんで…
今後は、販促費を厳密に精査して、売上と利益につながる効果の高いものに絞って、徹底した経費節減で数億円単位の通期純利益出す様にするか、びっくりする位のインパクトある株主優待制度を導入するとかしかないだろう
季刊誌「ATAPLab.(アタプラボ)」創刊とか、そういう余計に販促費掛けて小手先の対策を繰り返しとる様では…国内&既存顧客への働きかけ中心では…パンデミック後の現体制にしてから今までも色々やってきたと思うが、業績拡大の限界を感じないか?
3.結論
今のアタオのやり方なら、恐らく数年後も、良くて今みたいにバンバン販促費使って何とか売上維持してショボイ薄利を計上しての繰り返しで現状維持
そうは言っても小企業が単独で海外展開は簡単でないし、知見や販路が無いと失敗して撤退がオチ
ハッキリ言って販促費は麻薬と同じなんで、アタオ側で今までの路線や考え方を変えるとか出来んなら、一度サンリオみたいな大手と資本含めて本格的に提携してもらって、学んで、知見や販路を利用させてもらって、国内外含めて、財布やバックやイルメールの拡販につなげるしかないだろう
モタモタしとるとヤバってなった時には余計に対策に経費が掛かるんで、本格的にこの下期から、今までの業績や株価低迷を何年も招いてきた思考から脱却して、抜本的に対策を考えた方が良いだろう
豊富な現預金もある一方で有利子負債の返済も進んで自由に使える金も貯まっとるし、来期は上場10年なんで…最終結論として『変革するならいつやる?今でしょ!』
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