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(株)すかいらーくホールディングス【3197】の掲示板 2020/05/04〜2020/05/08
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>>1059
少子高齢化傾向で全体の器が伸びないのであれば、
全体の財布もそれに合わせた方が国力や経済力に合致します。
国の信用や円の価値も変らず安定した諸物価で推移します。
国の赤字国債の返済は増税か歳出削減しか方法がありません。
国民は国から受ける給付金の減少を受け入れざるを得ません。
将来の国民負担=年金他の給付金が減り少々貧しくなります。
kk5***** 2020年5月8日 23:43
>>1051
この考え方は国全体の財布を大きくするという事ですね。
貨幣発行量をドンドン増やして国債は日銀が買うというシステム。
日本という暖簾代を資産に加えてバランスをとるようなモンです。
国力や経済力が伴えばイイけどそうでなければ強烈な円安になる。
輸入品は跳ね上がり諸物価は高騰する。ハイパーインフレではなく、
人々は物は持ってますから買替しない、結果として消費は落ち、
不景気の中のインフレ、スタッグフレーションになります。
円換算の数字は増えるけど、ドル換算にすると縮小スパイラルです。
貨幣量を無造作に増やすのは高度成長経済が前提です。
昭和40年代後半の日本は給料が3年で2倍になり、
住宅金融公庫の金利は6.5%でした。発展途上だった。