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自然界には、いろいろなウイルスが宿主と共存共栄して存在している。
未知のものも数多い。
そんなウイルスが稀に人間にも感染することがある。
元々の宿主に感染していた時には、病原性がなかったウイルスが、自然宿主ではない他の生物に感染すると、病原性が現れることが多いそうだ。
エボラ出血熱にしても、自然宿主には悪さをしない。

もともと、ウイルスにしても宿主を殺してしまったら、ウイルス自体も死滅してしまうので元も子もない。
なので、病原性を現さず、共存共栄がウイルスにとっても利益になるのだ。
その関係が自然宿主とウイルスの間で成り立って、長い年月、平穏無事にウイルスも自然宿主も過ごしてきたと言える。
ある日、その自然宿主から人間にウイルスが感染してしまう場合がある。
それは、ウイルスの自然宿主が人に食べられたりした場合もあるだろう。
ウイルスにとってみれば未知の宿主に感染して、大混乱をきたすのかもしれない。
ただちに病原性をあらわにして人間に襲い掛かる。
と言うか、自然宿主は長い年月の中で、ウイルスの病原性を発現させないように進化したとも言える。

今回の新型コロナ肺炎の宿主はこうもりだとも言われているが、実際のところまだ確定したわけではない。
ただ、こんなウイルスが蔓延し感染が広がると、人々は外出しなくなり、すかいらーくのような外食産業にも大打撃だ。
今は、自分の身を守り、暖かくなるとともに新型コロナ肺炎の流行が終息することを願うばかりだ。