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あさくま<7678.T>は東海、関東地区などでレストランチェーン「ステーキのあさくま」を展開している。今年6月27日に上場し業績は好調、20年3月期は大幅増益を見込んでいる。

 「あさくま」のほか、ビュッフェレストラン「ファーマーズガーデン」、もつ焼き居酒屋「エビス参」、喫茶店「オランダ坂珈琲邸」、インドネシア料理「スラバヤ・ワヤンバリ」なども運営する。各店ともエンターテインメント性を重視した販売促進、商品開発、設備投資による新規出店に取り組み、集客力向上、収益拡大を図っている。店舗数は「あさくま」直営店が60店で、FC(フランチャイズチェーン)店、他ブランド店を合わせた総店舗数は87店になる(6月末現在)。

 今期の連結業績は売上高100億6300万円(前期比6.5%増)、営業利益8億3700万円(同31.7%増)を見込む。売上原価、販管費は増加傾向にあるが、新規出店と既存店強化でカバーする構えだ。

 同社の初値は1834円(公開価格1250円)だった。上場日に高値1930円を付けた後は下落したが、直近では1600円台で下げ渋っている。今期予想PERが14倍台と割安感もあることから、今後、回復に向かう動きが出てきそうだ。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-08-23 07:50)