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(株)ゼネラル・オイスター【3224】の掲示板 2017/01/28〜2017/03/02

先週末2月権利落ち、いよいよ3月権利取りシーズンINしていますが、権利取りの残り日数は日増しに少なくなってきますね。

ダウも303ドル高です。

株主優待品のご送付には、今年4月 大槌町牡蠣ノ星稼働し本格的な6次産業化加速と記載されていますし、上海、香港、タイを皮切りにアジアへ向けての輸出も開始する予定と記載されています。

先日11時20分現在ゼネラルオイスターガンホ&オイスターバーヌウ茶町店。
予約でいっぱい、待っている人もいるので待ち時間1時間以上とのことでした。

そもそもここは、まだ上場して間もなく現在先行投資期間です。
株主優待もまだ3回、つまり優待を導入したばかりですし、優待を廃止すれば株価が大きく下がることはわかりきっていますから、株価が下がれば資産がなくなるのは一番の大株主である社長ですがそこまで馬鹿か?と考えればわかりますよね(笑)

営業利益は3カ月で2700万の赤字にまで回復してきています。
月当たり900万の赤字です。
不採算店を2店舗新たに閉鎖しましたので、第四四半期は、営業利益がトントンになることもじゅうぶん考えることが出来ます。
来期はEコマースや輸出で業容一変となる期待もありますね。

また、間もなく2月株主優待権利取り日を迎えますが、3月権利銘柄が買われ始めています。

ゼネラルオイスターは時価総額22億で大手飲食系企業ならカス同然の資金でTOBすることが可能ですよね。

以下の対応策により、当該状況の改善及び解消に努めていきます

(1)事業の再構築による収益性向上
①店舗事業 ・不採算店舗の整理 ・2ブランド体制(ハイエンド業態とローエンド業態)の早期確立 ・販売施策、CRMによる顧客囲い込み ・コスト削減
②卸事業 ・国内卸事業の立て直し ・販売チャネルの多様化 ・アジア輸出事業の早期確立と拡大
③浄化・物流事業 ・業務効率化によるコスト削減
④持株会社 ・経営合理化によるコスト削減
(2)財務基盤の早期安定化 長期安定資金の導入、営業キャッシュフローの改善に向けた取り組み

・不採算4店舗の閉鎖及び浄化センターの集約

※ゼネラル・オイスター創業以来、最も安全な新ブランド「MINERAL OYSTER」としてデビューい たします。