ここから本文です

私はある上場企業で経営企画部にいた時、特損を出して大暴落したことがあります。

ヤフー掲示板に溢れる罵倒や総悲観を毎日チェックしていましたが、どんなに業界に詳しい株主の人でも、「正しい、その通りだ」という投稿を見出せませんでした。

かなり勉強している株主でも、インサイダーでない限りその会社の真実は知らない部分が大部分なのです。最重要で肝心なことを知らない。でもまさにその部分はインサイダー情報ということです。

何を言いたいかというと、マイネットでの特損、リスク管理、収益率の上げ方、マーケティング、もっとはっきり言えば「勝ち方」について、経営者には我々株主の知り得ない、さまざまな選択肢や調整があるはずです。

たとえば、我々株主には協業と収益拡大は二律背反にしか思えないが、マイネット内部のプロフェッショナルには、両方獲れる細い道が見えているのかもしれない。

だから、敢えて言えば我々「ド素人」が、球場の外であれこれ心配しても始まらない。悲観まっしぐらというのは、馬鹿らしいし無意味です。