IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

株初心者で申し訳ないのですが、フリーが今日決算ですけど、業績年々良くないみたいですが何故こんなに上がってきたのでしょうか?今日の決算でまた下がるのでは?

  • >>507

    >業績年々良くないみたいですが

    これはどの箇所を見てそう判断されているのでしょうか?
    売り上げは年々増加しており、現在は広告・開発費にぶん回しているため営利はマイナスです。
    そのため、広告・開発を止めれば一気に黒字化します。
    はっきり言って、業績は急成長中です。
    ここまで社会的に意義があり、期待されている会社が他にはないため株価が高いのだと思います。

  • >>507

    簡単に言うと将来の業績期待で買われています。
    フリーが赤字にも関わらず評価されるポイントは主に3つあります。

    まずは、収益のストック性が高いことが挙げられます。
    毎月課金型のサブスクリプション比率が非常に高いため、収益が安定的に得られ、かつ景気後退による影響を受けにくい特徴があります。そのため、解約率を低く保っている限りは売上高が安定的に積み上がって行き、ゆくゆくは黒字になると考えられています。

    次に、売上高増加に伴う売上原価や販管費等の追加コストがほとんど無い点が挙げられます。
    DVDなどの物理メディアが存在せず、在庫を持つ必要無く、ソフトウェア本体はクラウドサーバー上にあるため管理コストの増加もほぼありません(トランザクション量に対してAWSなどのクラウドプラットフォーマーに支払うコストは若干かかりますが)。そのため売上高が”増加し続けている”ことの重要性が他の企業よりも高いと考えられています。

    最後に、このような業務用ソフトは囲い込んだ者勝ちな側面がありますが、現在、クラウド会計ソフトの分野はほとんど未開拓状態です。また、従来のオンプレミス型ソフトを提供してきたベンダーが作るクラウドソフトはとにかく使いにくいです。上層部の命令で開発部が建前上作っただけのような代物なので、使いにくくて当然なのですが、、、
    そのため、今は赤字でもとにかく広告宣伝費をかけてシェアを獲得し、同時に研究開発費をかけて自社サービスを洗練させることが重要になります。

    海外のVCなんかはその辺りの事情をとても良く理解してますから、日本でこれだけクラウドSaaS系がブームになる前からフリーには多額の投資をしています。
    現在はフリーもマネフォも上場したてでキャッシュが豊富にありますが、今後競争が熾烈になるに従い、いかにスムーズに資金調達を行うか、また、いつ黒字転換させるのかが非常に重要な経営判断となると思います。