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(株)グローバルウェイ【3936】の掲示板 2021/10/30

>>1290

>>1290

なるほど、あなたやっぱりその目は
基本的には真実を見抜くみたいだけど、ちょっと視力弱いかなぁと。
というか平仮名じゃないから読解力の問題?
なのかどうかわからないけど。

現時点の相場はバブル相場、これは間違いない。
だから壊すなと言った、手出さないなら口も出すなと。
けれどバイナンス上場して落ち着いたころに75億もあれば、
バブル相場だった株価の裏付けになるから、
バブル相場とは言えなくなる。
だから直近ではバイナンスに期待すると言った。
べつに発言に齟齬なんてないでしょ。
(その次はもちろんモノやサービスの普及)

それとあなたの言うように、
タイムコインの資産価値(=時価総額)が、
バイナンスに上場して実際に50億になったとすると、
50億にどんな意味があるのか考えてるのかな?と。

例えば50億の現金持ってることと評価額50億の株式持ってることは、
イコールの価値じゃないでしょ。

50億の現金ならいつでも50億分の設備投資に回せるということ、
50億の株式なら流動性リスクを考えると、
短期的には50億の資産と見なすにはちょっと厳しいけど、
長期的にみれば配当を継続的にもらえる資産なので、
細く長く利益を得られるということ。

これが50億のタイムコインならどういう意味があるのかというと、
2つの点からもっと大きな期待が膨らむことになる。
今からいうことは確定ではなく期待だけど、
株は期待で動くものだから期待で良いはず。

1つ目は単純な話だけど、
GWが保有しているタイムコインは10%なんだから、
実際に存在するタイムコインは500億ということになる。
このタイムコインの使い途は?と考えると、
現状ではローカルもローカルな通貨なので、
結局、GWの提供するモノやサービスを利用するために戻ってくる。
つまりGWが保有していない残りの450億も、
かなりの部分がGWが作り出すワールドに供給されることになる。
そうなるとGWのタイムコインは50億でも、
GWの外のタイムコインもGWの資産のように働いてくれることになる。

2つ目はタイムコインで繋がる世界全体を、
GWが供給しているということ。(←という期待)

たとえば保有資産が「現金で50億」だった場合、
50億分の設備投資に回して終わりで、
あとはせいぜいその設備をどう活かせるのかな?
という程度しか期待が膨らまない。
厳密にいえばその50億がGWの外に出た瞬間に、
外の世界で経済が周り景気を刺激して、
それがまわり回ってGWの業績に好影響を与えるかもしれないけど、
そんな計算不能な期待は膨らませない。

けれど保有資産がタイムコインで50億の場合は話が違う。
そのタイムコインが流出する先で、
モノ・サービスを提供しているのもGWなんだから、
GWワールド内でぐるぐるタイムコインが回って、
GWの提供するモノ・サービスが消費されることになる。
言ってみれば国が円を発行して、
その国の中で円がぐるぐる回って、
モノ・サービスが消費されてその結果がGDPですと言っているのと同じ。
そうなるとGWワールドで生産・消費されるモノの
総和(GDPに該当する)がタイムコインの資産価値と等しいことになる。

つまりGWの保有するタイムコインが50億もあれば、
全てのタイムコインを合わせると500億、
この500億がGWワールドに供給されて、
ぐるぐる回った結果、消費されるモノの総和は、
乗数効果でとんでもない額に匹敵することになる。

乗数効果がどのくらいなのかというのは定まっていないけど、
日本の場合だとアベノミクスで無制限の金融緩和が始まる前は、
85兆の流通紙幣で500兆のGDPを生み出していたわけだから約6倍、
金融緩和で今は300兆くらい?(正確な数値は知らない)の流通で、
実体経済としてはあまり変わっていないが、
溢れた金が預金や株式市場に流れているわけだから、
やはり実体経済としての乗数効果はそれほど変わらず6倍だと思う。

とするとGWワールドで言えば、
3000億のモノ・サービスが回ることになって、
それが全てGWの売り上げとしてカウントされる。

と考えると「自社開発の仮想通貨」という資産が、
いかに特殊な意味を持っているのか分かるでしょ。
少なくとも時価総額が50億だから、
50億円の値打ちしかないという考えは浅すぎると思うわけね。