投稿一覧に戻る (株)セレス【3696】の掲示板 2017/03/07〜2017/04/28 993 願掛け坊主 2017年4月28日 08:37 積水ハウスとbitFlyer、ブロックチェーン技術を活用した不動産情報管理システムの構築を開始 積水ハウス株式会社と株式会社bitFlyerは共同事業として、ブロックチェーン技術を利用した不動産情報管理システムの構築を開始致します。 現在、産業界における次世代プラットフォームとなる可能性のあるブロックチェーン技術の検証が世界中で実施検討されていますが、積水ハウスは、ビットコイン取引所国内最大手でブロックチェーン技術を有する企業であるbitFlyerとの共同事業により、bitFlyerが開発した次世代ブロックチェーンである「miyabi」及びそのスマートコントラクトの仕組みによって日本で初めてとなる不動産情報管理システムの構築を開始します。 ■ブロックチェーン技術を活用した業務運用は日本初 不動産業界でのブロックチェーンの実運用は日本で初めてとなります。積和不動産株式会社で運用を開始します。 ■ブロックチェーン上で賃貸サービスを提供、他業種コンソーシアムとの融合も視野に 2020年を目途に、積水ハウスグループにおける賃貸住宅のサービス提供をブロックチェーン上で行うことを目指します。賃貸住宅の市場供給(賃貸住宅オーナー様および積水ハウス)、賃貸住宅の物件管理(積和不動産)、賃貸住宅の募集・案内(提携不動産業者様)、賃貸住宅の入居顧客(ご入居者様)管理等の事業を、ブロックチェーン技術をプラットフォームとしたIoTアプリケーションで繋げることにより、ご入居希望者様の物件見学~入居申込み~入居契約~ご入居に至る一連の流れを創出し、利便性と満足度の向上を図ります。また、将来的には、今後期待されている他業種分野のブロックチェーン技術を活用したコンソーシアム(保険・銀行・不動産登記・マイナンバーなど)との融合を図ることを目指します。 ■日本の不動産業界の標準プラットフォーム構築を目指す このたび構築を開始する業界初のブロックチェーン技術を活用した不動産情報管理システムが、将来的には日本の不動産業界のネットワークを繋げる標準プラットフォームとなり、確立した不動産業界コンソーシアムとなるよう、住宅業界のリーディングカンパニーとして推進して参ります。 そう思う16 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
願掛け坊主 2017年4月28日 08:37
積水ハウスとbitFlyer、ブロックチェーン技術を活用した不動産情報管理システムの構築を開始
積水ハウス株式会社と株式会社bitFlyerは共同事業として、ブロックチェーン技術を利用した不動産情報管理システムの構築を開始致します。
現在、産業界における次世代プラットフォームとなる可能性のあるブロックチェーン技術の検証が世界中で実施検討されていますが、積水ハウスは、ビットコイン取引所国内最大手でブロックチェーン技術を有する企業であるbitFlyerとの共同事業により、bitFlyerが開発した次世代ブロックチェーンである「miyabi」及びそのスマートコントラクトの仕組みによって日本で初めてとなる不動産情報管理システムの構築を開始します。
■ブロックチェーン技術を活用した業務運用は日本初
不動産業界でのブロックチェーンの実運用は日本で初めてとなります。積和不動産株式会社で運用を開始します。
■ブロックチェーン上で賃貸サービスを提供、他業種コンソーシアムとの融合も視野に
2020年を目途に、積水ハウスグループにおける賃貸住宅のサービス提供をブロックチェーン上で行うことを目指します。賃貸住宅の市場供給(賃貸住宅オーナー様および積水ハウス)、賃貸住宅の物件管理(積和不動産)、賃貸住宅の募集・案内(提携不動産業者様)、賃貸住宅の入居顧客(ご入居者様)管理等の事業を、ブロックチェーン技術をプラットフォームとしたIoTアプリケーションで繋げることにより、ご入居希望者様の物件見学~入居申込み~入居契約~ご入居に至る一連の流れを創出し、利便性と満足度の向上を図ります。また、将来的には、今後期待されている他業種分野のブロックチェーン技術を活用したコンソーシアム(保険・銀行・不動産登記・マイナンバーなど)との融合を図ることを目指します。
■日本の不動産業界の標準プラットフォーム構築を目指す
このたび構築を開始する業界初のブロックチェーン技術を活用した不動産情報管理システムが、将来的には日本の不動産業界のネットワークを繋げる標準プラットフォームとなり、確立した不動産業界コンソーシアムとなるよう、住宅業界のリーディングカンパニーとして推進して参ります。