4493 - (株)サイバーセキュリティクラウド 〜2020/03/27に戻る 584 ral***** 2020年3月24日 12:28 いよいよ明後日、サイバーセキュリティクラウドが登場。 ところが、その初値を占うリバーホールディングスの株価が大変なことになっている。 公募価格960円に対し、初値は720円(公募比▲25.0%)。 その後、パニック売りが始まり、結局、前引けは611円(公募比▲36.4%)。 株価はわずか数時間で3分の2になってしまった。 同じような動きは3月以降、多くのIPO株で続いており、巷では「もう怖くてIPO投資できない」「IPOブームは終わった」との声も聞かれる。 IPO株は、旺盛な買い需要があって初めて高い初値がつく。 サイバーセキュリティクラウドは、吸収金額が少なく公募株数も極少であるが、値嵩株であるため、初値後急落に対する警戒感が強くある。 また、IPO投資熱は完全に冷めた状態となっている。 したがって、今のような市場環境では、過度な期待はできないであろう。 そう思う8 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 一覧へ戻る
いよいよ明後日、サイバーセキュリティクラウドが登場。
ところが、その初値を占うリバーホールディングスの株価が大変なことになっている。
公募価格960円に対し、初値は720円(公募比▲25.0%)。
その後、パニック売りが始まり、結局、前引けは611円(公募比▲36.4%)。
株価はわずか数時間で3分の2になってしまった。
同じような動きは3月以降、多くのIPO株で続いており、巷では「もう怖くてIPO投資できない」「IPOブームは終わった」との声も聞かれる。
IPO株は、旺盛な買い需要があって初めて高い初値がつく。
サイバーセキュリティクラウドは、吸収金額が少なく公募株数も極少であるが、値嵩株であるため、初値後急落に対する警戒感が強くある。
また、IPO投資熱は完全に冷めた状態となっている。
したがって、今のような市場環境では、過度な期待はできないであろう。