4390 - (株)アイ・ピー・エス 2020/08/20〜2020/10/06に戻る 1060 五大陸 2020年10月6日 15:58 10/6 2430+228高値2442 終値ベースで2400突破だゼヨ 2021/3EPS 84.9円→PER 28.6倍 2020年09月29日11時05分 アイピーエスが大幅反発、上期業績予想を下方修正もアク抜け感強まる アイ・ピー・エス<4390>が大幅高で5日ぶりに反発している。28日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を51億5000万円から34億円(前年同期比7.6%増)へ、営業利益を11億5000万円から5億8000万円(同6.2%増)へ、最終利益を7億5000万円から3億3500万円(同6.0%増)へ下方修正したが、アク抜け感から買いが入っているようだ。 第2四半期に提供開始を予定していた海底ケーブルシステムC2Cによる国際通信回線について、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う物流や人の移動の制限などの影響を受けて、開通時期が想定以上に遅延。そのためマニラ-香港間は開通し、国際通信回線の提供を開始した一方、マニラ-シンガポール間は調整に時間が掛かり、結果として両区間を一括して提供することが求められている顧客に対する引き渡し時期が遅れていることが要因としている。ただ、同国際通信回線の提供による売上高・利益の計上は第3四半期に行えるとしており、21年3月期通期業績予想は従来見通しを据え置いている。 そう思う3 そう思わない14 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 一覧へ戻る
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終値ベースで2400突破だゼヨ
2021/3EPS 84.9円→PER 28.6倍
2020年09月29日11時05分
アイピーエスが大幅反発、上期業績予想を下方修正もアク抜け感強まる
アイ・ピー・エス<4390>が大幅高で5日ぶりに反発している。28日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を51億5000万円から34億円(前年同期比7.6%増)へ、営業利益を11億5000万円から5億8000万円(同6.2%増)へ、最終利益を7億5000万円から3億3500万円(同6.0%増)へ下方修正したが、アク抜け感から買いが入っているようだ。
第2四半期に提供開始を予定していた海底ケーブルシステムC2Cによる国際通信回線について、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う物流や人の移動の制限などの影響を受けて、開通時期が想定以上に遅延。そのためマニラ-香港間は開通し、国際通信回線の提供を開始した一方、マニラ-シンガポール間は調整に時間が掛かり、結果として両区間を一括して提供することが求められている顧客に対する引き渡し時期が遅れていることが要因としている。ただ、同国際通信回線の提供による売上高・利益の計上は第3四半期に行えるとしており、21年3月期通期業績予想は従来見通しを据え置いている。