ここから本文です

コンビニで効果が出ているが、採用に至っていないのは、金銭面で交渉が難航しているからだろう。
大手コンビニへの採用という実績により、導入企業の更なる拡大を計りたいシノプスに対して、コンビニ側はブランドネームを使わせてやる代わりに金額を徹底的に下げるよう圧力をかけているはず。むしろ、金を払えと言っているかもしれない。
シノプスとしては、単純なビジネスとしての利益を求めるか、宣伝・企業価値向上のために戦略的価格を提示するかが悩みどころである。
シノプスが攻めるポイントとしては、食品ロスの削減努力によりコンビニのブランドイメージ向上が図れますといったところか。
来期予想が据え置きなのは、採用されるけど、利益には直結しないという結果なのかもしれない。ただ、そうなっても、長期的には、いずれ利益に結びつくはず。