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(株)サインド【4256】の掲示板 2023/12/03〜

理美容店舗向け対面キャッシュレス決済サービスの提供に向けて、 三井住友カード、ジャックス、JCB、3社と包括代理店契約を締結

2025.6.17

株式会社サインドは、理美容店舗向け対面キャッシュレス決済サービスの提供に向けて、三井住友カード株式会社、株式会社ジャックス、株式会社ジェーシービー3社と包括代理契約を締結致しました。

当社は、理美容店舗に対してクラウド型予約管理システム「BeautyMerit(ビューティーメリット)」と、当社子会社でパシフィックポーター株式会社が運営する予約一元管理システム「KANZASHI(かんざし)」を提供しており、二つのサービスを併せて、2025年3月末時点で20,000店舗以上の理美容店舗にご利用頂いております。
2025年3月期で当社のサービスを通じて取引されている予約のGMV(流通取引総額)は5,000億円以上となっており、理美容サービス市場規模3.7兆円(※1)に対してのシェアが約15%の規模に拡大しております。

理美容サービス市場は、国内に約56万店舗(※2)と非常に多くの店舗が存在する市場であり、参入障壁が低く、競争要因が多い、いわゆる分散型事業と言われております。経営主体別の構成では約90%(※3)が個人経営となっており、市場の大多数が中小企業、個人事業主の経営母体が小さい事業者の集合体で構成されている市場となっております。

(株)サインド【4256】 理美容店舗向け対面キャッシュレス決済サービスの提供に向けて、 三井住友カード、ジャックス、JCB、3社と包括代理店契約を締結  2025.6.17  株式会社サインドは、理美容店舗向け対面キャッシュレス決済サービスの提供に向けて、三井住友カード株式会社、株式会社ジャックス、株式会社ジェーシービー3社と包括代理契約を締結致しました。  当社は、理美容店舗に対してクラウド型予約管理システム「BeautyMerit(ビューティーメリット)」と、当社子会社でパシフィックポーター株式会社が運営する予約一元管理システム「KANZASHI(かんざし)」を提供しており、二つのサービスを併せて、2025年3月末時点で20,000店舗以上の理美容店舗にご利用頂いております。 2025年3月期で当社のサービスを通じて取引されている予約のGMV(流通取引総額)は5,000億円以上となっており、理美容サービス市場規模3.7兆円(※1)に対してのシェアが約15%の規模に拡大しております。  理美容サービス市場は、国内に約56万店舗(※2)と非常に多くの店舗が存在する市場であり、参入障壁が低く、競争要因が多い、いわゆる分散型事業と言われております。経営主体別の構成では約90%(※3)が個人経営となっており、市場の大多数が中小企業、個人事業主の経営母体が小さい事業者の集合体で構成されている市場となっております。

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  • >>175

    そこで当社は、顧客基盤を通じて創出されるスケールメリットを活用し、理美容店舗に対して便利で経済合理性の高い決済体験を提供することで、財務負担を軽減し、本業に集中できる環境作りを提供することで、理美容店舗の経営を支援していきたいと考え、キャッシュレス決済サービスの提供に向けた準備を進めております。

    また、当社は予約の一元管理システムの提供を通じた事業展開を行っており、予約から会計まで一気通貫の体験を提供しております。今後は、パートナーであるPOSシステム企業との連携をさらに強化し、予約から会計・キャッシュレス決済までを一気通貫で連携することで理美容店舗のさらなる業務効率化、利便性向上に努めてまいります。

    当社は、理美容店舗に対して利便性の高い決済体験を提供することで、GMV(流通取引総額)を源泉とした収益モデルを構築し、さらなる企業価値向上に努めてまいります。

    本サービスは、2026年3月期中のリリースを予定しております。

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