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メディカル・データ・ビジョン(株)【3902】の掲示板 2020/02/17〜2020/04/09

  • >>690

    4/8
    681+2高値685
    終値ベースで680突破だゼヨ

    ポケットカルテ®とオンライン診療の推進で連携強化
    PHRで医療者に患者情報提供

    「ポケットカルテ®」は、独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部長の北岡有喜 博士が考案・開発した個人向け健康情報管理サービス基盤です。2008年6月にサービスを開始、現 在の利用者は約6万1500人(2020年1月末時点)。患者は電子化・一元管理された健康・医療 情報をスマートフォン(スマホ)などで簡単に閲覧できます。特定健診結果も保管でき、それをもとに保 健指導を受けることができます。また、紹介状(診療情報提供書)や入退院サマリーの管理ができるほ か、「電子版お薬手帳」の機能も備えています

    MDVは患者がスマホなどで健康・医療情報を閲覧できるWEBサービス「カルテコ」を開発、病院向けソ リューション「CADA-BOX」のメーンサービスとなっています。「カルテコ」では医用画像や健診結果のほか、 自分で計測した血圧などのバイタルデータの保管・閲覧が可能です。現在、全国7病院でサービスが稼 働しており、利用者は約2万2000人(2019年12月末時点)。SCCJとMDVのそれぞれのサービスは 国の医療情報システムの安全管理に関するガイドラインなどに準拠しており、病院情報システム等から発 生した健康・医療情報を収集、患者からの同意取得の上で、自身が健康・医療情報を保管・閲覧でき る仕組みを提供しています。

    安倍晋三首相は7日夜に緊急事態宣言を発出しました。同対策では オンライン診療について、受診歴がない初診患者に電話や情報通信機器を使ったオンライン診療を認め ました。この規制緩和で既往歴や処方歴など、患者のバックグラウンドを把握せずに診療することになり、 これに対して不安を抱える医療者は少なくありません。ポケットカルテ®とカルテコがその不安を軽減し、オ ンライン診療の推進につながると期待しています。
    SCCJとMDVは、ポケットカルテ®とカルテコが連携するサービスを開発・提供することで合意しました。 今後、オンライン診療に携わる医療者に対して、PHRがエビデンスに基づいた患者情報を入手する最適 なツールであることを周知するとともに、患者がオンライン診療をより容易に受けられるよう、さらなる機能 強化を図っていきます

  • >>690

    4/9
    781+100
    終値ベースで780突破だゼヨ

    MDV<3902>はストップ高。自ら健康・医療情報を保管・閲覧できる「ポケットカルテ」を運営する日本サスティナブル・コミュニティ・センターと、新型コロナウイルス感染拡大に伴い規制緩和されるオンライン診療を推進するため、連携を強化していくことを決定したと発表している。同社が展開する健康・医療情報閲覧サービス「カルテコ」との連携サービスを開発・提供していく方針。オンライン診療の推進につながる役割などが期待される格好に。