JIG-SAW(株)【3914】の掲示板 2020/11/07〜2020/11/11
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>>1071
グラフに関心を持っていただきありがとうございます。
四半期20%は年率複利換算では約150%上昇に相当しますが、10月からの上昇で
4Qはこれを上回りつつありますから、最高株価とモデル株価の乖離が大きくなったら最高株価の近似曲線を引いてみます。 -
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>>1071
sy7*****さん
今日の高値が10110円の高値をつけたので、1Qから4Q(本日の高値)の最高株価の近似曲線をエクセル機能で求めた結果がグラフ中オレンジ色の曲線です。
この曲線の数式の下にR2(自乗)=0.9449とあるのは、決定係数又は寄与度と呼ばれるもので、この計算式の「当てはまり具合」を表しています。
この場合は0.94なので「当てはまり具合がかなり高い」ということになります。
右図の最も右側を見ると、モデル株価の80,661円に対して、最高株価の近似曲線はおよそ100,000円となっています。
つまり、この調子でいけば、2023には株価は100,000円となる可能性があるということを示しています。
これをPERで考えると、モデル曲線の株価の80倍に対して、近似曲線ではPER100倍で評価していることになります。
株価の今後の推移はどうなるかわかりませんが、4半期ごとの株価を当てはめていくことによって、より精度の高い予測ができるので、大きな上昇や下落があったときは最新版をご紹介します。
sy7***** 2020年11月11日 11:07
>>994
mdy7さん、いつも有り難うございます。
四半期上昇率を平均上昇率とし20%としたとの事ですが、左のグラフを見ますと、ほぼ、モデル株価通り上昇をつづけておりますね。これだけでも凄い事だと思います。
ただ、IOT関連の利益が、その内、急角度で増加を続け、株価も反応するものと期待しております。その時は、お手数ですが、上昇率の見直しをお願い致します。