投稿一覧に戻る JIG-SAW(株)【3914】の掲示板 2019/06/17〜2019/06/27 1005 mdy7 2019年6月27日 18:39 >>1001 ITと一括りで金がかからないと決めつけるのは乱暴ですね。 PKSHAは200億の増資理由として研究資金、設備資金、運転資金の3つをあげています。 この会社は大株主がトヨタですから目的の主たるものは当然自動運転やコネクテッドカーです。人材も高度な能力を持った人たちが集まっており、スーパーコンピュータを数理モデルを駆使し、設備での実証実験もし続けるでしょう。 200億円も調達で終わりでなくいずれ経費、償却費として損益計算書に反映するものです。 営業キャッシュフローで足りなければまた増資をするでしょう。 JIG-SAWはといえば上場時に「あまり知られていないがJIG-SAWの株式希薄化率は一番低い。今後もこれを意識して経営する。」旨、社長は説明しています。 また、ビジネスモデルがサブスクリプション(月額課金)であることから、上場後は運転資金、先行投資資金も含め資金需要は全て営業キャッシュフローや投資利益 で賄っているので、ホルダーに安心感をもたらしています。 従って、PKSHAとJIG-SAWの事業体質は同じITであっても大きく異なります。 JIG-SAWの技術的差別化要因はレガシー(遺産)技術に起因しており、バランスシートには載っていませんが、この点については過去投稿しているので省略します。 そう思う53 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mdy7 2019年6月27日 18:39
>>1001
ITと一括りで金がかからないと決めつけるのは乱暴ですね。
PKSHAは200億の増資理由として研究資金、設備資金、運転資金の3つをあげています。
この会社は大株主がトヨタですから目的の主たるものは当然自動運転やコネクテッドカーです。人材も高度な能力を持った人たちが集まっており、スーパーコンピュータを数理モデルを駆使し、設備での実証実験もし続けるでしょう。
200億円も調達で終わりでなくいずれ経費、償却費として損益計算書に反映するものです。
営業キャッシュフローで足りなければまた増資をするでしょう。
JIG-SAWはといえば上場時に「あまり知られていないがJIG-SAWの株式希薄化率は一番低い。今後もこれを意識して経営する。」旨、社長は説明しています。
また、ビジネスモデルがサブスクリプション(月額課金)であることから、上場後は運転資金、先行投資資金も含め資金需要は全て営業キャッシュフローや投資利益
で賄っているので、ホルダーに安心感をもたらしています。
従って、PKSHAとJIG-SAWの事業体質は同じITであっても大きく異なります。
JIG-SAWの技術的差別化要因はレガシー(遺産)技術に起因しており、バランスシートには載っていませんが、この点については過去投稿しているので省略します。