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(株)壽屋【7809】の掲示板 2020/02/14〜2020/11/23


このテーマはメモの形で提案の一部としておもちゃ組合にながれた話です。
フィギュアとしての性格が強い現行のロボットプラモデルは、パーツ接続に3ミリタボなんだけどね。
メーカーには各パーツの使用方法に開発時に想定があり、メーカーの意図した方法でユーザーが使用することを、意図していなくても押し付ける。
オスメスの話だ。
ユーザーが独創的な創作意欲により、パーツ結合でメーカーの意図しない使い方を発送した場合、「両方とも男同士」が多い、したがって中間のジョイントがオスメス仲良くするために必要だ。男同士は愛し合えない。
考えてみたんだけどね、3ミリに関してはパーツはすべてメスにしてみないか?
3ミリ棒を消耗品として別売りすればいい。
アルミ棒の中間点にストッパーをつけて、工作用にピッカーを前提にする。
素材接合の相性や強度を勘定して、ABSと硬質ナイロンも準備する。
アルミ製でも市販の3ミリネジが安いのと同程度の量産効果が初動に期待できる。
パーツの販売が活性化して応用が各社横断になる。
ロボ系の関節ポリキャップも同様のフォーマットにするとガンプラ本体改造などに相性が偶然いいパーツ同士の組み換えではなくて、ユニット全てメスの関節に3ミリ規格だけ適合性があれば、小さな子供や工作技術のない大人がいじくりまわして壊したパーツの補修といわゆる組み換えだけの改造については、破損箇所で大丈夫なパーツに他からパーツを継ぎ足す事ができる。
レゴを意識して、既存のプラモデルの枠内から抜け出した発想が大切なんだ。
3ミリタボは実質的なユニバーサル規格になっていて、各社が相乗り可能だが、製品の品質と信用などは、3ミリタボの互換性強化への貢献などはメリットが出てくるだろう。