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純資産25億で、今期計画当期純損失32億
てか巨大な投資してんのに、何で人件費、前期比で減ってんだ。 -
継続企業の前提に重要な疑義がついとるね
資金調達もするみたいだし、景気後退局面雛入って、工場新設費用回収できないと、かなり辛い状況
不動産関係が取引なので、景気後退局面で一気に業績悪化する -
ノーポジだし買ったこともない銘柄だけどかつて調べた記憶だと賃貸不動産の含み益20億円以上に加えて本社の工場の時価も100億円以上で含み益が50億円以上あるとか見た記憶が。
だから銀行は融資を低利でしてくれるし会社が無くなる系の発言をしてる人は安値で仕込もうとしてるか愉快犯にしか見えない。
ただ割安資産株としてみても配当ないし業績悪いし買い辛い銘柄であるのは事実でやっぱり業績が回復しないと仕込み辛い。 -
320
BPS789円で
今期EPSが△1271円
株が消える! -
318
もしかして、この会社の上場って壮大な詐欺案件??
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首都圏は解体工事が多く、廃木材は大量に出るからパーティクルボード生産の原料が豊富で、しかも販路も大きい。
そういう意味では、日鉄住金と大倉工業なら資金力もあるし、東の拠点として使えそうに思うけど、
財務の問題もあるから、それほど美味しくないのでは?
また、今回の発表にあるような資産売却での資金確保を行えば、自力での事実上最後の資金調達でしょう。
中期計画通りに黒字化できなければ、一旦破綻処理して、新工場だけを引き継ぐ方がベストでしょう。
日鉄住金の段谷産業からの事業譲渡は、上場企業であった同社の破綻処理に伴うものでしたので、
今度もそれを狙うのでは?
永大産業は、かつて経営破綻したことがある通り、経営下手で財務も良くない。
こう考えるとグループとしてセイホクが支援しない限り、破綻処理のリスクがあるレベルの危機でしょう。 -
なるほど!!!
日鉄住金(旧,段谷産業)や大倉工業も、東に拠点が欲しいから、あり得るかも?
永大は、台風被害で内装関係が瀕死の状態・・・
でも、支援するには、外部環境も悪いし有利子負債が重たすぎるな? -
313
うーん、狼狽がひどいので少し。
まず、東京ボードの今までの工場は新木場にありました。かなり古くから使ってる設備です。
パーティクルボードは使用用途がいくつかあり、キッチンや本棚みたいな箱物の基材では化粧シートを貼るので表面の平滑精度が必要。もう一つの用途はマンションの二重床の基材に使われる20ミリ厚の板ですが、これはそれなり
の精度で良いので競争が激しく利益率が低い。東京ボードはこの用途が生産の8割を占めていた。
ここで新たな用途が5月の建築基準法改正で生まれた。構造用パーティクルボードという筋交の代わりになるもので、今までは合板が主流でハウスメーカーに納材できる。
東京ボードは設備が古いため、この構造用の強度が出せないので佐倉工場に最新の機械を入れたと思うが、稼働遅れで5月からのチャンスに出遅れたのは間違いない。バカなのは新木場のJIS を佐倉に移し、新木場を止めたこと
先のコメントにノボパンはそんなことなかったと言うのは、古い方の工場を閉めなかったから
まあ、9月から新木場動かしてるようだから、これ以上の悪化はないと思いたい。 -
東京ボード工業はセイホクグループの一角で、セイホクが2代目に代替わりした前後からグループと少し距離を置いている筈。
井上一族同士だけど、関係が微妙なのでは?
セイホクグループが支援しないと債務超過すれすれになるから、どうするのかな… -
発表では資金調達は借入+資産売却だから借入はするぞ。
新株発行等による資金調達はしないともある。
資金は借入。資本は資産売却で獲得。って意味だと思う。
資本を増やさないと債務超過の可能性があるから資産売却益を出して資本を増やす必要があるのかと。
資産売却が賃貸不動産の売却か本社か工場の売却になるかは不明だけどね。 -
caiさん
またまた、こんなところで!
セイホクグループの井上社長さんと、ここの一気投資・男前社長の井上さんって、
関係あるの?
この業界、うむ~ちょっと酷い↓ですな ・・・ -
債務超過になるからできないのだと思う。
機械の償却は8年0.25だろうから、来期もそれなりにあるだろうし。
新工場の稼働不調については理由も含めてもっと細かく聞いてみたい。
ノボパンもドイツメーカーに一式頼んだはずだけど不調だった記憶はない。
同じメーカーではないけど規模的にはsiempelkampの方が大きいしなんでこんなにトラブったのやら( ;∀;) -
パーティクルボード、売れなくなる物を主力の佐倉工場で作っている?
佐倉工場稼働しても、?なのに。
業績悪いのは、佐倉工場の減価償却のセイにしている。
買いなら、100円台カナ。 -
ここの主力商品のパーティクルボードは、その需要の大半が建材向けなので、住宅着工戸数に連動します。
なので、これまで住宅着工戸数を下支えしてきた賃貸住宅が、TATERUショックで急ブレーキとなった状況では、
来期以降も需要自体が弱含みと思います。
また、ここの株価を下支えするもう一つの要素である新木場工場や賃貸不動産の資産価値は、
東京の不動産相場の動向に左右されます。
従って、不動産や住宅関連次第でここの株価は決まると思います。 -
305
ななし 様子見 2018年11月13日 10:15
いや~、この銘柄関心持ってる人はガチのバリュー投資家と思うけど、よく調べてるわ。
自分もその一人だが、社運を掛けていると思われる新工場の稼働不調の理由があり得ないほど杜撰。
追加費用が業者でなく自社負担ということだし。
多分ほぼ賃貸不動産の含み益になった自己資本ならPBRも高くなる。
資産売却とあるが、何でこの低金利時に借り入れでやらないのか?出来ないのか?
ちょっと、今回の事で、この会社に対しかなり不信感が出てきた。
東北鋼みたいな地味銘柄にも入るバリュー外資どころか外人持株自体ゼロだし。 -
まだ終わってないけど意外。
ストップ安だと思ってたし、その手前で買い増そうとしたけど買えず(笑) -
303
ストップ安ならんのんかーい?
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業界の人間じゃないから詳しい事は解らないけど生産トラブルが無くても下方修正の可能性は最初から高かったと思う。
パーティクルボード 出荷額
で検索したら
ボード・パネル_パーティクルボードの2018年8月の出荷販売数量は前年同月比3%減の5,353千㎡。直近1年間では2.5%減。2015年3月から2017年6月にかけて増加となったが、この1年余りはゆるやかな減少傾向。
と出るから単純に業界がもう減少傾向なのに新工場を稼働しても上手く行くのか?と疑問に感じていた。
あと繰り返すけど含み資産はあるし借入金も長期が多くて年15億円程度の返済で済むから一気に資金繰りが悪化しての破綻とかはないと思う。
今の値段ではいらないけど相当下げたら買っても悪くない銘柄。
読み込みエラーが発生しました
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sha***** 2018年12月1日 17:04
会計上の損益とキャッシュフローの違いが分かっていない人が多い様に見受けられる。
既に佐倉工場の設備投資は終わっており(改修が必要になったが、大きな金額ではない)、減価償却費によって会計上は大きな赤字になっても、今後は資金が流出していく訳ではない。
とは言え、会計上も債務超過になってはまずいので、会社側も、今期は資産売却を行い、特別利益を捻出する事を計画している。
短信等に書かれている
>安定的な生産に向けて追加の設備投資と必要な資金の確保のためエクイティに頼らない資産売却スキームを組み立て終えており、借入金による調達とあわせて当連結会計期間内の実施を予定しており、当面は事業活動の継続性に懸念はなく、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
という部分は、具体的に保有不動産を売却予定と書くと、業績予想の算出に際して特別利益を考慮しないといけなくなり、売却交渉中の相手に売却予定価格を知られる事になるので、曖昧な書き方にしているという事の様だ。