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以下今回の私観です。
平山の子会社が大松と6000万のコンサル契約を結んだ
その後平山HDが8000万で大松を子会社化した。
このスキームだと今期業績には6000万のインパクトが発生するが
8000万はBS記載なので、利益には影響はない。
PL上は良く見えるのでとても良いように見えるのですが、
だからこそ疑義が上がっているわけです。
つまり、本来2000万程度の価値しかない会社を、無理やり8000万に評価して
6000万売上を嵩上げしているのではないかという。

ここでポイントになるのは、
1.本当に、役務の提供が行われていたのか?
2.大松はいくらが妥当なのか?

この取引による結果がどのような判断になるか私にはさっぱり分かりません。
ただ、平山は、疑義がかかりやすいこの取引で
稟議書が回っていないというの論外ですし、
ガバナンスに問題があることは明らかです。

一方で、投資の観点から考えると、
この下落はチャンスでもあるかと考えられます。
490の方が言うように、この取引は、平山において特殊です。
そのため、影響範囲はガバナンスの問題点と6000万と限定的だと思います。
現在株価は20%近くも下がっており、このレベルの成長企業が
時価総額40億まで落ちてきています。

いずれにしても、公表前にこのようになるということは、
監査が機能していることを表しているので、
ここでしっかりと評価・是正して、本業の方で頑張って頂きたいです。