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決算内容まとめました。

【決算内容】
▽結果
・全社売上高[34億円→35億円(+3.0%)]
├監視カメラ[29億円→23億円(-19.6%)]
└車載カメラ[5億円→12億円(+127.3%)]
・当期純利益[2.1億円→2.4億円(+16.4%)
・Non-GAAP当期純利益[3.4億円→3.8億円(+10.1%)]

▽要因
・低価格帯の製品を中心に、出荷数が147%増加したことに因るもの
・地域では台湾、韓国での売上が大幅に増加
- 台湾[1.0億円→4.4億円(+353%)]、韓国[2.7億円→3.4億円(+27%)]
・主に研究開発費の1億円分の減少が利益押上要因
- テープアウト費用が見積もりよりも低かったため、半導体開発費を抑制

▽来期予測
・全社売上高[35億円→40億円(+13.3%)]
├監視カメラ[23億円→25億円(+6.6%)]
└車載カメラ[12億円→15億円(+26.3%)]
・四半期予測概況
├第1四半期は売上+57.2%だが純損失51百万円の見込み
├第2四半期移行は黒字化し純利益を計上見込み
└第1,2四半期の合算で通期の売上の43.9%と後半に売上を見込む

前提:現在の中国経済の冷え込みと車載カメラの採用済み案件の量産移行の状況を考慮した数字

【私見】
・監視カメラの売上の落ち込みは懸念点として残るも、車載カメラの伸びが凄まじいため、補って余りある好感材料
- 年20%の成長が続けば4年後には売上の過半を超え、車載カメラの市場が好調であることと採用が順調に推移していることから、より早いペースでの成長を期待したい
・車載カメラ関連[サラウンドビュー、リアビュー、ドライブレコーダー]の商談件数がのべ130件以上とされており、新規採用は来期以降の売上純増分として期待できる
・COVID-19の流行が長期化すれば業績に悪影響が発生するも、中国政府の強い防疫対応により中国におけるCOVID感染のピークは早期に収束される予測もあるため、主力市場における影響は限定的と想定