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私が一番恐れていたのは、白山工場の設備を特損で償却したあと、注文が入っているのに不要な設備として金をかけて処分する指示が下されることだった。

あとの計画も決まっていないなか、帳簿上0円になっただけで使用できる設備を搬出・破却し、茂原工場の効率の悪い古い設備は大事に取っておく逆噴射の指示が土壇場でまた出されないかとひやひやしていた。

油断はできないが、9月27日の臨時総会が済むまでは大きな動きはないと思っている。

普通の常識のはるか上をいく逆噴射にはいつも驚かされるが、それが実行されるのは指示に忠実な内部の適応者達がいたからだと思っている。

齢をとると疑い深くなって如何如何。