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透明ポリイミドは、折りたたみスマホのOLEDパネルに欠かせない重要な構成要素で、通常のスマートフォンのガラスの代わりとなるものです。

Samsung Displayは、これまでGalaxy Foldのための透明ポリイミドを住友化学から購入していましたが、韓国向けの同素材の輸出規制が厳格化されたことを受け、韓国企業のSKCからの調達準備を進めていることが明らかになりました。

透明ポリイミドは、日本の住友化学と宇部興産が現在世界シェアの90%以上を占めているため、輸出規制が韓国企業に大きな影響を及ぼすことは容易に想像できます。

SKCは10月にも透明ポリイミドの量産を開始か
SKCによれば、同社は透明ポリイミドの製品テストの段階にはまだ入っていないとのことですが、日本政府の韓国向けの3つの品目の輸出規制がさらに厳格化される可能性があるため、SKCがSamsung Displayとの取引をこのまま進めるとみられています。

Samsung Displayは、2カ月〜3カ月分の透明ポリイミドの在庫を持っているといわれていますが、日本政府の輸出規制が延長される可能性が高いため、代替サプライヤーの確保に乗り出しているようです。

SKCは、今年10月にも透明ポリイミドの量産を開始する見込みです。
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