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2Qの構造改革で、JDIは、ただでさえ安いフィリピンの後工程工場を売却するリストラ策を発表しました。頭の弱いマスゴミが東入来が大なたを振るうなどと持ち上げました。しかし、少し考えてみれば、フィリピン人の工員を切って工場資産をバランスオフしたところで、二足三文。工員など年収100万程度でしょうから、3000人切っても年間30億しか営業利益を押し上げない。

それどころか、今後は後工程を外注化するわけですから、ただでさえ高い変動費率が、さらに上昇するわけです(笑)。つまり、対マスゴミ、銀行、経産省向けのポーズに過ぎない。リストラの本丸には絶対に切り込もうとしない。国内のロートルを240人切って満足している始末です。

本当の構造改革とは、

1.パネル単価を上げること。安売りするなら失注を選択しろ。
2.資材費と外注費を極限まで値切ること。下請けが断ってきたら、他を探せ。
3.人材については国内のコア技術者はむしろ待遇を上げよ。
4.本社の執行役員を1/3に減らせ。シャープを見習え、全役員でたったの9名だ。
5.プライドを捨ててBOEの資本を入れよ。