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(株)ジャパンディスプレイ【6740】の掲示板 2017/08/18〜2017/08/23
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>>1079
>韓国勢や台湾勢、中国勢との戦いに挑むための体質改善を急ぎ、その後の成長戦略をどう描くか。残された時間は少ない。
高給取りだからコストでは逆立ちしても勝てやしなんだからさ
お金もなく体力もないんだから消耗戦で勝てるわけない頭使えよ技術は上なんだからさ
中国勢と戦うのじゃなくて利用して協業すればいいんだよ
例えるなら海水浴に行って泳いで離岸流に襲われるが必死に岸に向かうが体力を使い果たして溺れるようなもの
横に移動するかだめなら勇気と上を向いて背泳ぎする工夫をしてもらいたいものだ
残された時間はないといっても18年3か月待ってるんだけどね
J.T 2017年8月23日 20:55
「蒸着方式と印刷方式をカバーし、有機ELのリーディングカンパニーを目指す」と意欲をみせる。
東入來会長兼CEOは「これがラストチャンス。利益をしっかりと確保できる会社を目指して、第二の創業に挑む」とする。そして「日本の底力を見せるチャンスでもある」とも語る。
ジャパンディスプレイは先にも触れたように、日立製作所と東芝、ソニーの液晶事業を統合して誕生した。だが経緯をさらに遡ると、この3社はセイコーエプソンや三洋電機、パナソニック、キヤノンといった日本企業の液晶ディスプレー事業を統合してきた。また、印刷方式の有機ELを開発しているJOLEDも、パナソニックとソニーの有機ELパネル事業を統合してスタートした。シャープが鴻海傘下となった現在、ジャパンディスプレイは、その名のとおり、日本のディスプレー事業の最後の砦ともいえるのだ。
ジャパンディスプレイが取り組む大規模な構造改革は、がけっぷちにある日本のディスプレー産業の生き残りを賭けた最後の挑戦ともなる。
韓国勢や台湾勢、中国勢との戦いに挑むための体質改善を急ぎ、その後の成長戦略をどう描くか。残された時間は少ない。