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彼らの製品は、ソーラーパネルの中に入ってるシリコンウェハを作る工具。「大根の薄い輪切り」みたいな感じでインゴットをウェハにするんだけど、輪切り用包丁みたいな工具。実際には糸ノコなんだけど。

輪切りはウェハ屋の仕事で、ウェハ屋は中国に集中して存在。ウェハ屋はインゴット(と糸ノコ)を買い、バネル屋がウェハを買う。システムインテグレータが発電屋の注文に従って、パネル・他の部品を買って据え付けとメンテを担当。発電屋は、FIT収入の現在価値が、投資額とランニングコストの現在価値の和を上回るようならやるし、アザワイズやらない。

アフリカは確かに集中発電&グリッド送電より太陽光で局地発電のほうがいいかもね。日本みたいに夜中も街を煌々と照らしたり室内を冷房する必要もないだろうし。ただ、糸ノコの消費地はやっぱりこれからも中国なんじゃないかな。