リバーホールディングス(株)【5690】の掲示板 2021/05/15〜2021/06/20

連投スイマセン
コロナ禍に苦しむインドですが、
製鉄材料の需要は高まりつつあります

South Asia Steel Scrap: 週の終わりに市場のセンチメントが低下
6月18日(金)、インドとパキスタンに輸入されている、鉄スクラップの価格は、週の終わりに向けて活発な買い付けが行われたことで上昇していると、情報筋がFastmarketsに語った。

インドの Nhava Sheva を基準とした、細断処理された鉄スクラップの輸入価格は、6 月 11 日の 516.47 ドルから、6 月 18 日にはトン当たり 533.93 ドルとなった。
今週聞かれたオファーは cfr 520～540ドルの範囲で、市場関係者からは数千トンのシュレッダーと思われる534～540ドルのディールが報告された。これは、先週の取引レベルであるトン当たり515ドルから上昇した。

市場関係者によると、世界的にシュレッダー材の不足が続いているため、より多くの数量を確保しようとする人は、より高い金額を支払う必要が出てきたという。

しつこいですがｗここで重要なのは、シュレッダー製品が凄く重宝され高値だと言う事です。
電炉製品の最高級品軟鉄のHS(H
鋼)や平板を打ち抜いたポンチ・ボンデ等の新断とほぼ同じ価格。

リバーはその製造工程で最重要な選別システムを強化してるので
良質なシュレッダー製品、マテリアルの可能性を秘めた残渣(ASR)を排出出来る環境になっています

結論はリバーのシュレッダー製品は日本一(笑)