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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2019/04/30〜2019/05/08

スーパーコンピューター 京 から IBM Qへ

慶応、京大などが肺がん分野で次世代シーケンサーを使い解析するのにスパコン京を使っていたが、慶応では理工学部伊藤教授がアジア初IBM 量子コンピューター Qに関わりだした。

ヒトゲノム全解析は、
人の目によるパネル解析で3日+7時30分間
IBMスパコン ワトソンで10分

おそらく、これがIBM Qだとわずか数秒か?
ソフトウェア次第では1秒とかからないだろうか?

nexなんでこんな話をするかというと、
これまで医学研究者たちがのんびりと数年かかっていたことが、
数学者が協力したことで、
わずか数日で完全個別化がん治療が確立できるかもしれないということ。

  • >>289

    慶応 京大 グループがLC-SCRUM-Japanで構築した日本最大の臨床ゲノムデータを活用し、スーパーコンピュータ「京」を用いた予測システムにより、肺がんの遺伝子変異に対する薬剤有効性が高精度に予測可能なことを確認しました。

    対するブライトパスはというと
    東大 三重大 理研 とで同じLC-SCRUM-Japanのデータを活用して
    頭頸部癌の研究をしている。

    AIでがん治療、ブライトパス 東大と研究

    2018/12/27 18:25
    保存 共有 印刷 その他
    バイオベンチャーのブライトパス・バイオ(福岡県久留米市)は人工知能(AI)を使ったがんの免疫療法を東京大学と共同研究すると発表した。東大がAIの演算設計などで協力する。共同研究の成果を同社の開発する新薬の早期の臨床試験の実現につなげる。

    細胞の表面には抗原と呼ばれるたんぱく質が作られ、その中にはがん細胞のみに作られる「ネオアンチゲン」という抗原もある。これを薬の標的とすればがんを効率よく治療できる。一方でネオアンチゲンは遺伝子変異によって様々な構造をとり、1つの薬の効果にも個人差が出やすい。

    ブライトパスは患者個人の腫瘍を調べ、標的とするネオアンチゲンを決め、特注薬を用意する「完全個別化がん免疫療法」の開発を目指している。AIでネオアンチゲンを効率的に絞り込む。

    共同研究する東大の宮野悟教授は米IBMのAI「ワトソン」を活用し、世界の医学論文のデータから患者に最適な治療法を選択する研究で実績があり、AIの精度を高めるために助言する。

  • >>289

    nexさん久しぶり^^
    完全個別化癌治療ですか、東洋経済も注目してますね、スパコンワトソン、量子コンピュターですか、凄いけど どの様に製品化されるのかな~^^
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