ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2016/04/18

姉は乳がんの抗がん剤を数種類チャレンジしました。3番目のゼロータは手足がひどくシビレ、歩きたいのに歩けない。ピアノ科卒でしたが癒しのピアノも弾けなくなってしまいました。もう耐えられないところで「効果なし」と緩和を勧められ、3カ月後に亡くなりました。
　会社説明を再度読んでみると「クオリティ・オブ・ライフを維持できる新しいがん治療を創出」とあり、本当に重要な事と思います。この会社の成長は癌患者の希望です。色々な癌患者さんに広がって使用できるまで応援し・見届けたいと思います。

会社説明
クオリティ・オブ・ライフを維持できる新しいがん治療を創出する
がんを薬で治療する方法は近年目覚ましい成果を上げ、それを裏付けるサイエンスも日進月歩の勢いで発展しているものの、進行がんを根治する治療法はまだ世にありません。一方で、がんと闘う力が強くなるほど正常な体の部分も同時に攻撃を受けてしまうというジレンマを決定的に解決するがん治療薬も、まだ見出されておりません。

がんの進行そのものに伴う苦しみに、薬を用いたがん治療により体への負担が加わり、家族や大切な人と一緒に健やかに過ごせる貴重な時間が減ってしまうことも、現代のがん治療においてはまだたくさんあります。

私たちは、このようながん治療のあり方を、「がん免疫治療薬」という、人が本来備えもつ免疫機能に働きかける新しい薬を創り出すことによって、変えたいと考えています。

がん免疫療法のコンセプトに基づく、クオリティ・オブ・ライフを維持できる革新的ながん治療を、一日も早く世界の患者様へ向けて新しい治療法を提供することが、私たちの最大の使命です。