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ご参考:

本日の日経新聞朝刊の13ページに、ホルダーには興味深い記事が掲載されています。
8段、グラフ、写真入りの大きな記事です。
「全国のがん拠点病院 指定要件見直し 均質な治療、道半ば」との見出し、小見出しには「免疫療法には制限」とあります。この「制限」は、ブライトパスには追風となります。

「今回の指定見直しの目玉の一つは、第4の治療と呼ばれる免疫療法の事実上の規制強化だ。保険適用外の免疫療法は、原則として薬事承認を目的とした治療や法律に基づく臨床研究とする。」とあります。
これは、詐欺紛いの免疫療法を締め出し、その一方で、真の免疫医療(ブライトパスなど)を事実上評価して、薬事承認目的の治験や臨床研究のみを認める、というものです。
言い換えますと「免疫医療の効果や患者のニーズを認めるが、認可されるまでは、未認可なので治験や臨床研究という名目でやってください」と読めます。

そして、なんとシカゴ大の中村教授の「民間では10年以上も免疫療法が実施されているのに、今さら何を問題としているのか」というコメントまで入っているのには驚きました。
(この記事を読んで、中村教授は日本の表舞台に帰ってくると、私は確信しました)

がん免疫療法が、日の目をみる時は、すぐそこまで来ていることを裏付ける記事だと思います。

「コンビニなんて上手くいくはずがない」
「携帯電話なんて、そのうち消えてなくなる」
どちらも、当初は色眼鏡で見られていましたが、今や我々の生活には不可欠なものとなっています。

パラダイムシフトは、突然やって来ます。

以上、私見です。

  • >>1609

    > 「今回の指定見直しの目玉の一つは、第4の治療と呼ばれる免疫療法の事実上の規制強化だ。保険適用外の免疫療法は、原則として薬事承認を目的とした治療や法律に基づく臨床研究とする。」とあります。
    > これは、詐欺紛いの免疫療法を締め出し、その一方で、真の免疫医療(ブライトパスなど)を事実上評価して、薬事承認目的の治験や臨床研究のみを認める、というものです。
    > 言い換えますと「免疫医療の効果や患者のニーズを認めるが、認可されるまでは、未認可なので治験や臨床研究という名目でやってください」と読めます。

    なるほど、それで久留米大学がんワクチンセンターの臨床試験申込書には、以下の説明があるのですね。

    がんワクチンを希望される患者さんへ

    がんワクチン治療と臨床試験について
    ・ 当方で行うワクチン治療は臨床試験です。未承認の薬を患者さんに投薬しながら、
     効果や副作用を調べる試験です。
    ・ がんワクチン外来では種々がん種に対して臨床試験を実施しています。
    ・ 臨床試験に参加するためには様々な条件があります。
    ・ 当臨床試験にかかる費用は患者さんの全額負担となります。健康保険は使えません。


    例)久留米大学がんワクチン外来 - 標準治療抵抗性胃がん患者向けの臨床試験参加申込書へのリンク
    h ttp://www.med.kurume-u.ac.jp/med/cvc/F/info/form/5gastric_cancer.pdf