ここから本文です
2641

mor***** 強く買いたい 2016年4月14日 03:45


〜そーせいに次ぐバイオ株は? —グリーンP、ナノキャリアに期待〜

 新興市場でそーせいグループ<4565.T>を軸に、バイオ株物色が盛り上がっている。半年ほど前に4000円程度で推移していた銘柄だが、強力材料の浮上で2万円超まで駆け上がった。東京市場全般が為替市場の円高などを背景に神経質な展開となるなか、その強さが話題となっている。そーせいを中心に新興市場が盛り上がり、ほかのバイオ株にも物色が広がっている。

 そーせいに次いで注目を集める新興バイオベンチャーは、グリーンペプタイド(グリーンP)<4594.T>とナノキャリア<4571.T>の2銘柄。

 グリーンPは久留米大学発のベンチャーで、テーラーメード型のがんペプチドワクチンの開発を行う。パイプライン(新薬候補)は日本で前立腺がんのペプチドワクチン「ITK—1」と、米国で非臨床試験中のグローバル向けのペプチドワクチン「GRN—1201」の2本で、「ITK—1」は富士フイルムにライセンスアウト済み。治験は最終段階であるフェーズ3で、しかも後期。ビッグIR(投資家向け広報)を期待する格好で株価は大きく上昇している。

 もう一つの注目バイオ株はナノキャリア。ミセル化ナノ粒子技術による医薬品の開発を行う。注目は乳がん向けの「NK—105」が最終段階のフェーズ3。日本化薬<4272.T>にライセンスアウト済みで、これもグリーンPの「ITK—1」と同じく、治験終了間近となっている。

 バイオベンチャーの多くは赤字で株式公開し、経営計画が予定通りに進んでいない企業が多い。グリーンP、ナノキャリアの開発薬は治験の最終段階にあり、かつ市場規模の大きながん治療薬。大きなライセンス収入が期待される上市へのスケジュールが描きやすくなっており、株式市場での期待感が高まりやすくなっている』
引用元 マケスピニュース