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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2017/12/09〜2017/12/12

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JAM Project 強く買いたい 2017年12月12日 06:43

>>983

■嘗糞(しょうふん)
「嘗糞」は、朝鮮古来の民俗医術の1つです。
人の糞を舐めてその味が苦ければその人物の体調は良くなっており、
甘ければ体調が悪化していると判断します。
過去には、6年以上父母の糞を嘗めつづけ、
病気を治した孝行息子の話などの記録があり、
指を切って血を 飲ませる行為と共に親に対する最高の孝行の1つとされた。
中国の南北朝時代や唐代の説話『二十四孝』や『日記説話』によれば、
庚黔婁と言う役人の父親が病気になったので、帰郷して医者にみせたところ、
糞を嘗めて見ないと状態が解らないと言われました。
そして、その味が 甘かったので憂いたと言う「嘗糞憂心」の故事が残っています。
ただし、これらの伝説と朝鮮における嘗糞との関連性はよく分かっていません。
後に娯楽化し、人の糞を舐めてその味で誰の糞であるか当てる遊びが流行しました。

■糞盗み
北朝鮮に位置する平安北道江界では、旧正月の早朝に、農民は鶏が鳴くのを待って、
富農のたい肥を盗んで自分のところのたい肥に投げかける習慣がありました。
裕福な家の気運が移ってくるといういわれがあるためです。
15日のテボルムの日(旧暦1月15日)に、
裕福な家の土を盗んで自宅の土に散らす「福土盗み」も、同様の意味合いで行われていました。

■大便酒(トンスル)
梅毒の治療に効果があるとされます。製造方法は、竹の筒に焼酎を入れて、
注ぎ口は蝋で密閉し、便壺に半年以上漬け込みます。
それを便壺から取り出して、表面をよく洗った後に飲みます。
半年以上飲用を続けるのが良いとされますが、
本当に効果が有るかどうかは不明です。