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★パイプラインは「ITK-1」と「GRN-1201」
ITK-1」は前立腺がん患者向けで、HLA-A24という日本人の60%が保有する白血球型に効果を発揮する。
2011年に富士フイルムにライセンス導出し、現在、冨士フイルム主導で第3相臨床試験を行っていて、
中間解析も通過した。

「GRN-1201」は、血中がんを除く固体がん全般を対象とし得るがんワクチンで、
メラノーマを適用対象に米国での臨床試験を準備中。
今後、FDA(米食品医薬品局)に臨床試験実施申請資料を提出する予定。
欧米人や日本人が保有するHLA-A2型(欧米人の50%、日本人の40%)に反応するため、
グローバルに対応できる可能性を秘めている。
今後の開発スケジュール、「ITK-1」はあと2-3年で第3相臨床試験を終える見込み。
その解析終了で1億円、製造承認申請で8億円、
承認までで総額20億円+販売ロイヤルティー5%の収益が期待される。
「GRN-1201」に関しては、会社側はITK-1の解析終了時期までにライセンスアウトを決めたいとしている。