投稿一覧に戻る サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2020/12/15 1610 李皓鑭 強く売りたい 2020年12月15日 22:28 2019年1月末のサンバイオショックの時もそうでしたが、今回の言葉遊びのような、あるいはまるで相手(PMDA)側の問題であるかのように誤認させる無責任なIRで株式市場を混乱させる上場企業にあるまじき対応に対して、投資家はもっと糾弾の声を上げて然るべきです。 この会社の杜撰さ、胡散臭さについては何度か指摘してきました。 「順調です」と発表した次の日に突然「治験失敗」となったり、「資金は充分足りている」と言いながら間を空けずに増資したり(それも2度も)。 今回もまたこのタイミングギリギリまで引っ張りながら、言葉遊びのような、言い訳がましくPMDAのせいにするかのようなIRでした。 最近も、既に8ヶ月も前に亡くなっている人(Donald Kennedy氏、元FDA長官)をいつまでもシニアアドバイザーとして公式サイトに掲載していたり、過去においては製造部門責任者(ジェイ・スタウト氏)、人事部門責任者(グレッグ・ギラス氏)、経営企画部門責任者(古川た尚史氏)など重要な役職の経営幹部の退職を公表せずいつのまにかこっそり公式サイトから消したり。 元CMOで治験の責任者だったDamien Bates氏は現在シニアアドバイザーと掲載されていますが、実際にはオーストラリアのBioCurateという会社のCSOとしてフルタイムでバリバリ働いているようです。 ググると簡単に出てきますしLinkedInでも見られますが、サンバイオのシニアアドバイザーという肩書きはご本人はどこにも書いていません。 他のバイオ企業のフルタイムのCSOがシニアアドバイザーというのも実際意味のある関与が可能かどうか疑わしい話ですし、前述のように亡くなった人をいまだに掲載し続けるなど、サンバイオ側が都合よく勝手に掲載している可能性も否めません。 王道を行っているようにアピールしながら、やっていることは市場を欺くような胡散臭さがつきまとうと感じるのは私だけでしょうか。 これでは市場から信用が得られるはずがないと思います。 そう思う46 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
李皓鑭 強く売りたい 2020年12月15日 22:28
2019年1月末のサンバイオショックの時もそうでしたが、今回の言葉遊びのような、あるいはまるで相手(PMDA)側の問題であるかのように誤認させる無責任なIRで株式市場を混乱させる上場企業にあるまじき対応に対して、投資家はもっと糾弾の声を上げて然るべきです。
この会社の杜撰さ、胡散臭さについては何度か指摘してきました。
「順調です」と発表した次の日に突然「治験失敗」となったり、「資金は充分足りている」と言いながら間を空けずに増資したり(それも2度も)。
今回もまたこのタイミングギリギリまで引っ張りながら、言葉遊びのような、言い訳がましくPMDAのせいにするかのようなIRでした。
最近も、既に8ヶ月も前に亡くなっている人(Donald Kennedy氏、元FDA長官)をいつまでもシニアアドバイザーとして公式サイトに掲載していたり、過去においては製造部門責任者(ジェイ・スタウト氏)、人事部門責任者(グレッグ・ギラス氏)、経営企画部門責任者(古川た尚史氏)など重要な役職の経営幹部の退職を公表せずいつのまにかこっそり公式サイトから消したり。
元CMOで治験の責任者だったDamien Bates氏は現在シニアアドバイザーと掲載されていますが、実際にはオーストラリアのBioCurateという会社のCSOとしてフルタイムでバリバリ働いているようです。
ググると簡単に出てきますしLinkedInでも見られますが、サンバイオのシニアアドバイザーという肩書きはご本人はどこにも書いていません。
他のバイオ企業のフルタイムのCSOがシニアアドバイザーというのも実際意味のある関与が可能かどうか疑わしい話ですし、前述のように亡くなった人をいまだに掲載し続けるなど、サンバイオ側が都合よく勝手に掲載している可能性も否めません。
王道を行っているようにアピールしながら、やっていることは市場を欺くような胡散臭さがつきまとうと感じるのは私だけでしょうか。
これでは市場から信用が得られるはずがないと思います。