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サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2019/05/22〜2019/05/24

私が出資をする際の基準は
①マーケットの大きさ
②圧倒的イノベーションによる予想される市場占有率
③粗利率
④社会的意義・より良い社会へ貢献度が高い


<試算>
外傷性脳損傷だけで計算。

・結論
日+アジア、米で年間20万人治療で時価総額31.5兆円になります。
欧、中国で更に20万人で倍の63兆円です。

・根拠
具体的根拠として  認定病院数50 手術数10/日 200日稼働  年間件数10万
培養医薬品平均単価 1500万円を想定  4地域 日本(+アジア) 、米国、欧州、 中国。

 1500万円×10万件×4地域=売上げ6兆円 (総経費30% 経常利益70%)

 税引き後純利益2.1兆円 発行株数4973.2万株 1株利益 42,226円
 PER30  63兆円。  適正株価 126万6790円。(外傷性脳損傷のみ認可)

パーキンソン病を加えたら可能性としてこの何倍だが、
医療施設のキャパオーバーと推測する。


以下参考
※1人から取り出した細胞から10週間で1000人の培養薬が創成とサンバイオに確認。
 各10万人の為に100人の提供者を得るのは難しくない。

=外傷性脳損傷=
米国疾病管理予防センター(Centers for Disease Control and Prevention)によると、
米国において TBI による 障害を持つ患者数は約 530 万人おり、毎年 28 万人以上の新規患者が慢性的な障害に苦しんでいます。
ま た、TBI による障害は、一般的に長期化するとされています 。

=パーキンソン病=
www.phrma-jp.org/wordpress/.../140404_us_pressrelease.pdf
米国におけるパーキンソン病治療薬開発に関する最新報告書を発表

パーキンソン病は、米国では二番目に多く見られる神経変性疾患です。
米国におけるパーキンソン病の患者数 は正確には分かっていませんが、推定で 150 万人に上るとされます。
毎年新たにパーキンソン病と診断される 患者さんはおよそ 6 万人ですが、
この数字には、診断を受けていない、何千もの潜在患者の方々が反映され ていません。
このままで行けば、米国では、2040 年までにパーキンソン病の患者数は 2 倍以上になると予想さ れています。

この疾患に関連する膨大な犠牲者数もさることながら、米国では、パーキンソン病の経済的影響も甚大なもの となっています。
パーキンソン病の経済的負担は少なくとも年間 144 億ドルに上り、
うち医療経費が 81 億ドル、 疾患に起因する間接的費用が 63 億ドルとなっています。
パーキンソン病の患者さんの疾患関連の医療費負 担は一人につき 22,800 ドルで、
これはパーキンソン病を患っていない人に比べて 12,800 ドルも高い額です。
ある運動障害疾患に関する研究によれば、パーキンソン病の進行を 50%遅らせることができれば、
過剰費用が 35%減少し、より長期の生存が期待できるため介護費用を大幅に削減することができるとされます。