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みーちゃん 強く買いたい 8月28日 21:26

□腫瘍溶解性ウイルス「HF10」
競合薬はアムジェンのTVECで、単剤での使用で1年間の治療費が約700万円(^.^)

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2016/6/3
バイオ株コメント:カルナバイオサイエンス、タカラバイオ、ヘリオス

□HF10はタカラバイオの成長ドライバーになる可能性が大きい
HF10の上市時期は、日本のメラノーマ向けが2020年3月期、すい臓がん向けが2021年3月期、アメリカのメラノーマ向けが2021年3月期頃になると思われます。各がん種の年間死亡者数は、日本のメラノーマが691人(2012年WHO)、すい臓がんが31,716人(2014年がん情報センター)、アメリカのメラノーマが10,224人(2012年WHO)です。

競合薬はアムジェンのTVECで、単剤での使用で1年間の治療費が約700万円となっています。
HF10のほうが副作用が少ないですが、上市後同じ値段になると仮定し、初期の投与人数を年間3,000人とすると、薬価ベースで年商210億円となります。タカラバイオは販売権を他企業に供与する方針なので、販売ロイヤルティを15%とすると、タカラバイオのロイヤルティ収入は約32億円となり、遺伝子医療部門は黒字転換することになります。その後は投与人数の増加と適用がん種
の拡大によりますが、今後の臨床試験によって、がんの消失がどの程度の比率で起こるのかが最も重要なデータになります。このように、今後の臨床試験の結果に注意する必要はありますが、HF10は有望な新薬です。
中長期の投資妙味がある銘柄と思われます。

4588 - オンコリスバイオファーマ(株) □腫瘍溶解性ウイルス「HF10」 競合薬はアムジェンのTVECで、単剤での使用で1年間の治療費が約7