オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/08/03〜2019/08/04

>>1019

> 「本契約の締結により、
> テロメライシンの開発・製造・販売に関する独占的な権利は、
> オプション契約を含めると
> ～～～～～～～～～～～～
> 全世界で導出が完了しています。」
> ～～～～～～～～～
> 　（下線は引用者による）
>
> 　浦田社長は以前から、数百億の導出を目指すといっておられたという噂ですね。
> 　事情通氏は一貫してその規模の導出のことをできないと否定し続けていた、
> また、オプション権付与は導出ではない、
> 中外の国内ライセンス締結は社長の言っていた規模の導出でないので論外
> と、今主張しています
> （私は4月後半参入のため両者の主張を聞いていませんが）。
>
> 　で冒頭の文言を改めて見ると、
> 会社の定義では、　4月8日は全世界導出完了といえる。
> 事情通氏の定義では4月8日は数百億円の導出とはいえない。
> 　この二者でもう相容れないではないですか、ね。
>
> 　つまり、この掲示板以前に、論争点があるわけです。
>
> 　事情通氏、この掲示板参加者を攻撃するんじゃなく、オンコリスバイオファーマ社に直接談判して、勝敗結果を報告していただけませんか？

わっちは屁理屈としかおもいまへんが
この業界で歴史的にみてオプション権は１０に１つも行使されることはない（ＨＩＶのオプション契約を結んだオンコリスもその１例）し決して開発販売権の供与に至る蓋然性が高い契約ではない。
オンコリスは欧米のパートナーを6月の2019で、募集中である。という実態がある。

のでわっちはもちろん、これを導出の実態があるとは思いません。中外は日本と違い、欧米での開発費用を払うわけでもありませんし、治験を担当するわけでもありませんし、オンコリスは日本と違い欧米でのパートナーを募集してないわけでもありません。
市場をそのような子供だましの文言で欺けると思うならその状態を好きなようによべばいいのでは？



医薬ライセンス研究所の岩並澄夫代表取締役によれば、医薬品の開発権や販売権などを導出するとは「特定の医薬品を開発、販売するために必要な知的財産権の相手による使用を許可すること」。製薬業界では、導出を「供与」「譲渡」の意味で使っています。