オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/08/02
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>>1313
空売り機関はプログラムで指標を自動的に見させて売買していると睨んでいます。
下図は今私が研究していた8月2日金曜日の5分足 1日チャートです。X軸の時刻を合わせ、Y軸側は重なりが大きくなるように縮尺と位置の両方を手で合わせています。
緑は円ドルレートで、急落のあとやや持ち直していますね。
セピア色はマザーズ平均。
マザーズも為替に遅れて急落のあと持ち直しは為替に関係があります。
赤・青はオンコリスバイオファーマ株価。
セピア色のマザーズと比べると、9時半から10時半の逆行時期を除き、順行しています。
個人投資家はこんな指標を見て指し値しないでしょう。
空売り機関だけかどうか知りませんが、機関投資家のプログラムが普段から指標を見て自動的に売買して株価が自分の考える次の瞬間の予想株価より安ければ買い高ければ売るといったことで、細かく儲けている可能性があると思います。
しかも多くの銘柄でやっているので、市場全体を支配してしまっている感じ。
皆さんが気づきにくいのは、上に説明したように、連動する変動率の縮尺(倍率)が1でないこと、原点がどこか不明瞭なことがあると思います。
この分析をすると、連動が破れている時間帯に何かが起こっているというのも、見えてきます。
ですので、機関投資家が大きな資金量と超高速取引で絡んでいるこのような銘柄の場合、ダウも上海総合も円ドルも、そして日経平均さえ、関係があると私は思っています。ただ、絡んでいるといっても複雜で、到底 y = ax のような単純な関数で表されるものではありません。
Franfisco***** 2019年8月3日 00:59
ここは、米中貿易問題、為替、ブレグジット、イランなどとも関係なく投資が続けられる、極めて限られたバイオ銘柄。地合いの悪い中で一喜一憂ができる、東証のオアシス的な一角。日経が最悪の中で決算を冷静に考えることが出来た。人間の命に関わるビジネスだからこそであろう。閑散な夏相場、ここは熱い。空売り機関ははっきり言って、決算が良くても売り、悪ければもちろん売り。空売りとの戦いは続きそう。