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(株)日本アクア【1429】の掲示板 2019/03/06〜2019/12/04

すべては、日本の税制が悪すぎるのです、特に消費税が!。

ラジオ日経の御意見より転記、
その通りと思います。


MMTが注目されています、
ただ、多くの経済学者や国民が知らない事を知らせた事で、特に経済学者は・いまさら、わたしが間違えていたといえないので、否定しています。

要旨は2点で日本をみると、
①国の歳出100兆円は、財務省証券(国債)の発行により日本政府が日銀より日本政府の日銀当座預金に振り込んでもらう。

この時点で信用創造で100兆円が世の中に発生する、それを翌年の確定申告(歳入)で償還する。
ここには増え続ける社会保障費という問題は出てきません。

①企業が銀行から20億円を仮に借りたら、銀行に20億円がなくても、企業の通帳に20億と記入し、企業は20億円を使えるようになる。

信用創造で20億円のお金が世の中に発生する、

それだけ世の中がインフレになるわけです。

①この借金を返済すると世の中のお金が消える。

必ずしも借金をゼロにする必要はなく、資産と借金のバランスが取れていることが必要で、東証一部の企業で無借金経営企業は数社しかないし、企業も無借金経営の意味は無いといっています。

②日本政府は借金1000兆円あるが、簿記の基本で反対側に資産が1000兆円有る、

それは企業の史上最高の内部留保や史上最高の国民の貯蓄、増え続ける日本政府の借金。

日本が続く限り問題はあまりありません、韓国のように対外債務が膨らんでいると、国のデフォルト確立が高まります。

最高の国民貯蓄なのに、国民の半分近くが貯蓄ゼロで、企業の内部留保が史上最高なのに中小企業は不景気で消費税を払えずに苦しんでいます。

*****************日本の税体系に問題がありませんか?**************************

②そして、景気がよくなって、企業が設備投資を行うと銀行借り入れうを行うので、企業の借金が増える、

すると簿記の基本で、企業の借金は誰かの所得、
それは、設備投資するだけ景気がよいのだから、国の税収や設備を売った企業や国民の貯蓄が増える。
結果的に国の借金が減るのですね。