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ファーストコーポレーション(株)【1430】の掲示板 2020/04/13〜2025/02/16
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>>994
では、同社の事業を支える強みはということでは、同じくフィスコ記事(下記)
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/060e87ed20f590c0b9e5fd8561ce73684fd8dc84
に詳しい説明があるが、見出しだけを列挙すると
(1) 造注方式による特命受注
(2) 社内における正確かつ素早い情報共有
(3) トップによる迅速な意思決定
(4) 土地情報を獲得する独自のネットワーク
ちなみに、中村社長は創業オーナー社長。
私は、投資先として、これを最優先している(FPG、JIA、AZNそしてここ等)。
創業オーナー社長が経営する会社には、凄い魅力がある!
社長の発言、行動、そして意思決定の速さ、これが業績に直結する!
陽はまた昇る
1stコーポと言えば、投資家が先ず一番に知っておくべきは、「造注方式」、その解説部分を、フィスコ記事より一部抜粋しておきます。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/4978467605428c61b3442642a1dd47b8fd0008f8
『1stコーポ Research Memo(2):「造注方式」が強みの分譲マンション特化型ゼネコン
2/7 13:12 配信
同社は事業用地を開発し、デベロッパーにマンションプランを提案する「造注方式」を事業モデルとしており、積極的にデベロッパーへの営業活動を推進することで、収益アップを実現する考えだ。
同社は、この「造注方式」を武器に急速に成長した。2015年3月には東証マザーズに創業からわずか3年9ヶ月で上場し、2016年12月には東証1部に指定替えとなった。その後、2022年4月に東証の再編により東証プライム市場へ移行し、2023年10月には選択申請により東証スタンダード市場へ移行した。今後は分譲マンション自社ブランド「CANVAS」の開発推進、再開発事業、アクティブシニア向けマンションの建設など業容に厚みを加え、成長を加速させる。』
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