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(株)robot home【1435】の掲示板 2018/11/09〜2018/11/12

第2四半期までの成約件数の内、133件の受注取り消しが発生している。
受注取り消しの理由の内、顧客が今回の不祥事が嫌で取り消したのもあると思うけど、133件も発生していることを考えると、不正審査が原因で取り消された案件もあるんじゃないかと邪推してしまう。
不正審査が当初の1件だけであれば株価も回復するだろうけど、もし上半期で数十件となると市場はどう判断するか。

また、2Q→3Qの間に現金が110億減っている。短信によると受注高52億、受注残高69億が解約となっており、販売用不動産が110億増えている。要するに、建設に取りかかった案件の内110億分が解約となり、タテル自身が在庫を抱える形になったとも読み取れる。
タテルが110億分の在庫を早急にさばければ問題ないかもしれないけど、それが可能なのか疑問。
それにもし、今後も解約が続けば、資金がクラッシュしてしまう可能性もありそう。

逃げれる内に逃げておいた方が良い気がしますが、相場はどっちに動くかな?