投稿一覧に戻る アライドアーキテクツ(株)【6081】の掲示板 2017/04/01〜2017/05/08 970 岬めぐり 2017年5月3日 20:09 海外子会社のReFUEL4の業績は、売上高が前期比400.5%増の3,183百万円、営業利益が30百万円(前期は191百万円の損失)と大幅な増収により黒字転換を実現した。 SNS広告制作プラットフォーム「ReFUEL4」が、まだ小規模ながらグローバルクライアントとの取引を中心に順調に立ち上がってきたことに加えて、海外でのSNS広告市場の拡大を背景としてSNS広告が大きく伸びた。 一方、利益面では開発費等の先行費用が拡大したものの、「ReFUEL4」が損益分岐点を超えたことで黒字化を実現した。 ただ、依然として営業利益率の水準が低いのは、広告原価のかかるSNS広告の伸び率が大きかったことが要因である。 SNS広告は子会社売上高の90%超を占めていると推定され、想定を上回るペースで急激に拡大しているようだ。 そう思う56 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
岬めぐり 2017年5月3日 20:09
海外子会社のReFUEL4の業績は、売上高が前期比400.5%増の3,183百万円、営業利益が30百万円(前期は191百万円の損失)と大幅な増収により黒字転換を実現した。
SNS広告制作プラットフォーム「ReFUEL4」が、まだ小規模ながらグローバルクライアントとの取引を中心に順調に立ち上がってきたことに加えて、海外でのSNS広告市場の拡大を背景としてSNS広告が大きく伸びた。
一方、利益面では開発費等の先行費用が拡大したものの、「ReFUEL4」が損益分岐点を超えたことで黒字化を実現した。
ただ、依然として営業利益率の水準が低いのは、広告原価のかかるSNS広告の伸び率が大きかったことが要因である。
SNS広告は子会社売上高の90%超を占めていると推定され、想定を上回るペースで急激に拡大しているようだ。