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https://precariatunion.hateblo.jp/entry/20181231/1546254791
(株)サン・ライフホールディングス傘下の(株)クローバーは1人たった5000円(6人分で合計3万円)のパート職員への冬期一時金を支給しろ
サン・ライフ、クローバー
介護労働者の待遇改善は急務の課題です。パート労働者は、介護事業所をともに支える大事な仲間です。

しかし、神奈川県平塚市に本社を構え、冠婚葬祭業、ホテル経営に加えて介護事業所の経営にも乗り出した株式会社サン・ライフホールディングス(代表取締役竹内惠司、代表取締役比企武/神奈川県平塚市馬入本町13−11 https://www.sunlife.jp/)傘下の株式会社クローバー(代表取締役黒崎寿雄/神奈川県平塚市馬入本町13−11)では、ごくささやかな2018年冬期一時金をパート労働者に支給することについて、組合側の理を尽くした説得にも関わらず、黒崎社長が不合理に頑なに拒んでいます。

冬期一時金といっても、パート職員6人に対し、1人5000円という冬期一時金と呼ぶにはささやか過ぎる金一封を、合計3万円を支給するよう求めているだけです。正社員には1ヶ月分の賞与が支給されました。本来ならパート職員にも同水準の支給を求めるべきところ、パート職員が所属する静岡県沼津市内の事業所は赤字であること(クローバーとしては黒字です)、雇用契約で賞与支給は条件にはなっていなかったことから、せめて支給すること自体は差別なく行うよう、1人5000円の金一封の支給を求めていたものです。職場の仲間を仲間として尊重し、心を一つにして質のよい介護を実現するための第一歩です。
黒崎社長は、パート労働者が就労する沼津の介護事業所が、赤字であるからパート職員に賞与は支払えないの一点張りです。しかし、赤字幅は前年度より約500万円少なくなっています。これがパート職員を含む全職員の功績によるところは間違いはなく、そのことは社長も認めています。3万円の支給は、事業所の黒字化を遅らせるような金額ではなく、むしろパート職員の意欲を高めるでしょう。