ここから本文です



ライドオンエクスプレスホールディングス <6082> の株価も年初来安値圏で下値模索の状況だ。同社は、宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜寅」、宅配寿司「すし上等!」や、提携レストランの宅配代行ブランドとして「ファインダイン」を展開している。同社は、2月14日取引終了後に発表した19年3月期第3四半期累計の連結経常利益は、前年同期比20.1%増の7億4200万円に伸びたが、通期計画の11億1600万円に対する進捗率は66.5%にとどまっている。

 フードデリバリー関連株の龍虎ともいえる夢の街とライドオンHDは、厳しい株価に晒される状況にある。ただ、10月の消費増税が近づくにつれ「軽減税率関連株」の一角として思惑買いを誘う可能性もあるうえ、9月からはラグビーW杯、来年の東京五輪といったビッグイベントが続くなか需要拡大が期待されることから、その動向には注視が必要だ。