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四季報の今期予想経常利益は600百万円で会社計画445百万円よりも強気ですが、実際の業績は強気の四季報予想をさらに上振れするのは間違いないと思います。

私は、四季報予想はまだ過小評価すぎると考えています。

四季報予想では3Qと4Qの平均経常利益は77.5百万円という前提ですが、これは直近6四半期の経常利益の水準からみると、小さすぎます。

■四半期毎の経常利益の推移(2020/3期1Q→2021/3期2Q、百万円)
44→49→48→71→160→285

第一に、今期の1Qと2Qでインターネット事業(自社メディア)の収益力が大幅に向上したという点を全く踏まえていません。

第二に、フルフィルメントの収益が業績に本格的に寄与するのは下期からという点を全く踏まえていません。

(参考)
・従来からある日野フルフィルメントセンターの延床面積 約1,700坪
・8/17に新設した八王子第4フルフィルメントセンターの延床面積 1,016坪
・817に新設した八王子第5フルフィルメントセンターの延床面積 1,280坪
・「すでに1拠点はフル稼働、もう1拠点も全5階のうち3階分がすでに埋まっている。」(2020/11/27四季報速報(上))

私が計算した「ケース2」というのは、3Qと4Qの経常利益が2Qと同じだった場合で、通期の経常利益は1,015百万円になります。

現在の会社予想445百万円の2.3倍、四季報予想600百万円の1.7倍ですが、それほど強気な予想とは思っていません。

インターネット事業が下期に多少減速してもフルフィルメントで補えれば達成できますし、インターネット事業が新規サイトの貢献で横ばいかさらに伸びれば、通期の経常利益は10億円よりもさらに上振れする可能性も十分にあります。

ちなみに、通期業績予想は10/26に上方修正されました。
来年1/26頃には3Qの決算が概ね固まって、2回目の上方修正が出る可能性があります。

会社から出る上方修正を楽しみに待ちましょう。