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現在は、「医師不足」なんかではない、断乎としてそうではない。それは私の確信だ。
現実に、数年前にインタ-ン制度が改悪される前までは「医師余り」と何年も真剣に言われていた。特に、都市部での医師が多すぎると。
ならば、今、医師不足と呼ばれる原因は何なのか、それは、勤務病院を自由に選択できるようにインタ-ン制度を改悪したために、わがままな医者が好き勝手に勤務病院、勤務地を選び始め、「医師の偏在」が突然、顕在化してしまった、それだけのことだ。

ならば、本当は、国が「インタ-ン制度の改正は失敗でした。元に戻すのが筋です。」と反省するのが当然の流れだと思う。しかしそんな声は聞こえてこない、反省すらしていないのだろうか。全くもって腹立たしい。

まあ、それでもおそらく、今後は、国や自治体や民間団体で、医師の偏在を是正する動きが活発になってくるだろう。特許を武器に競争相手と渡り合うバイオやIT業界ならともかく、格別、ノウハウも要らず参入障壁が低すぎるがゆえに自治体や地方医師会からのあらゆる団体、業界からこの医師紹介業への参入が激化するであろう。そうすれば、資金力のないMRTなどひとたまりもないだろう。

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