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goikenban 強く買いたい 3月2日 21:08

 自分もメガバンクでM&Aや企業再生の業務をやっておりましたが、日本を支える企業の90%は中小企業です。コロナ禍もさることながら、本当に相続関係の案件が増えています。今まであんまり見られなかった中小企業でのM&Aや企業再生はますます活発化すると思われます。

昨年末IPO(新規上場)のオンデック<7360.T>は大底圏で仕込みのタイミング。国内中小企業を中心としたM&A(企業の合併・買収)の仲介、アドバイザリー業務を主とするM&Aアドバイザリーファームで、業績は21年11月期も増収増益見通しを示している。足元の株価は大 底圏にあり、中期的な成長力を考慮すれば仕込み妙味が大きそうだ。
 仲介中堅で、本社のある大阪と東京の2拠点体制。公的機関や金融機関、各種専門家など多様なネットワークからの紹介を通じて案件を受託しており、成約に至った場合には紹介料を支払っている。大株主のファンドも案件紹介者の1社。経営者の高齢化による後継者問題の増加を背景に、中小企業のM&Aは市場拡大が続いており、業績成長スピードも速まっている。
 今期は単体売上高11億2600万円(前期比38.8%増)、営業利益2億1400万円(同43.7%増)を計画する。前期は前々期に大型案件が複数あった反動と、上期に新型コロナウイルスによって案件の進ちょくが遅延した影響で利益率が低下したが、今期は復調。コンサルタントを増員した効果なども寄与する見込みにある。
 案件獲得力強化のため、関西圏のみならず国内М&A案件数が最も多い首都圏を中心とした他の地域に積極的展開するとともに、既存の業務提携先との連携強化、新たな業務提携先の獲得を進めていく。新型コロナの環境に対応し、新たにインターネット上でM&Aに関する有用な情報を提供するプラットフォームサービスを構築・提供することも計画している。
 オンデックは昨年最後のIPOで、実質年またぎの初値形成をしたことで話題となった銘柄。需給面も落ち着きつつあり、市場全体が上値追いとなる中で出遅れ感も強まりつつある。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社

7360 - (株)オンデック  自分もメガバンクでM&Aや企業再生の業務をやっておりましたが、日本を支える企業の90%は中