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コンシェルジュ付きタワ-マンションを突破したのは「少年強盗団」 
セクシー女優里美ゆりあは、いかにして自宅を割られたか?

もはや、著名マンションデベロッパ-が開発し、業界大手マンション管理会社
のコンシェルジェ付きのタワマンですら安全とはいえない時代

目黒警察署は、AV女優の里美ゆりあさん(35)の自宅に押し入って
現金600万円を奪ったとして、少年強盗団を逮捕。
里美さんの自宅と認識しての犯行だったという。
いかにして少年らは里美さんの自宅を割り出し、セキュリティーを突破したのか。

今回、思慮分別のなさそうな少年らが、どうやって里美さんの資産情報を仕入れ、自宅の住所どころか部屋番号までを知っていたのか。

暴力団関係者は「金持ちを見つけて奪う、というのはよくある手口」とも語る。

確かに平成の一時期には資産家の家に押し入り、
財産を根こそぎ奪う強盗団などが続出したことがある。
こうした資産家情報を提供していたのは暴力団関係者だったともいわれる。

暴力団は、常にこうした情報を収集している。
それはクラブやスナックで羽振りのいい客であったり、地元の噂であったり。
こうした「夜の街」の情報が「活用」され、
振り込め詐欺の拠点を襲う強盗なども行われていた。

「金を持っていればすぐタタキ、強盗をするわけではない。
 知らない仲でなければ、金を借りてもいい。
 手っ取り早いのはタタキだけどね」(同前)

銀行窓口などで大量の現金を下ろす資産家を襲うのが、典型的な手口だろう。
行動パターンを割り出すため、徹底的に尾行したり張り込んだりする。

暴力団に協力してくれる弁護士を使う手口も使われたことがある。
弁護士は職務上、正当な理由があれば訴訟の相手方などの住民票を
取得することが認められている。
それを正当な理由なしに悪用する場合がある。

里美さんは自身のYouTubeで、頻繁にホームパーティーを開いていた
ことに加え、強盗団の少年が、一般には関係が知られていない
里美さんの知り合いの名前を持ち出していたことに言及している。

身近な人物を脅したり掠ったりして情報を吐き出させるのも、
反社会的グループの典型的手口のひとつ。

「来るかね? また?」YouTubeで不安を口にした里美さんは、
引っ越し先の物件探しを始めたという。

【2020/11/03 週間文春】