投稿一覧に戻る フランクリン・テンプルトン・豪高配当株(毎月)【53311119】の掲示板 122 ほんさん 2018年6月6日 19:49 >>113 良好な豪州経済(2018年6月) 景気は拡大基調、インフレは低い水準で安定する豪州【デイリー】 2018年06月06日 輸出と設備投資が回復 ■2018年1-3月期の豪州の実質GDP成長率は前期比+1.0%、年率では+4.2%となり、市場予想の前期比+0.9%を上回りました。資源や穀物価格の上昇に支えられ、輸出、民間設備投資が回復に転じたためです。 ■企業の採用意欲は根強く、雇用増→消費増→設備投資増→人員増強という好循環が見込まれ、今後も豪州経済は堅調に推移すると予想されます。 利上げを急ぐ必要性は低い ■経済は好調ですが、物価は落ち着いています。18年1-3月期の消費者物価指数(異常値を除外したトリム平均値)上昇率は、前年同期比+1.9%と、豪州準備銀行(RBA)の目標レンジである+2~+3%を下回っています。 ■RBAは、6月5日開催の金融政策決定会合で、政策金利を1.50%に据え置きました。声明文によれば、RBAは18年、19年とも+3%程度の経済成長を見込んでいますが、物価上昇率については、賃金の伸び悩み等から、しばらく低い水準で推移すると予想しています。これを踏まえると、政策金利は当面、据え置かれる見通しです。 ■足元の豪ドルの対円相場は、緩やかに持ち直しつつあります。堅調に推移する商品市況と豪州景気、豪日間の金利差拡大といった良好なファンダメンタルズが再認識されたためと考えられます。今後も、豪ドル相場は底堅く推移する見込みです。 私のファンドはレッグ・メーソンですが、この解説は三井住友の本日号です。 オーストラリア証券取引所の主要銘柄 銘柄名 取引値 前日比% Bhp Billiton 33.28 +1.46% Commonwealth Bank Of Australia 69.29 -1.88% Westpac 27.53 -1.26% ANZ 26.54 -0.79% National Australia Bank 26.38 -1.35% Telstra 2.77 -0.54% Rio Tinto 84.01 +2.46% Woodside Petroleum 32.91 +2.72% Woolworths 28.74 +0.84% Wesfarmers 45.68 +0.75% Newcrest Mining 21.54 +2.38% Sydairport Forus 7.215 +0.77% Fortescue Metals 4.81 +1.16% QBE Insurance 9.41 -0.37% CSL Ltd 189.73 +1.31% Origin Energy 9.64 +3.21% Amp 3.74 -1.58% News Corp 21.03 +2.54% Santos Ltd 5.79 +2.57% Macquarie Group 113.28 +0.74% Brambles 9.115 +0.94% Suncorp-Metway 13.95 +1.71% 銀行以外は良く頑張りました。 返信する そう思う4 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 123 dos***** 2018年6月7日 09:08 >>122 銀行も秋には不祥事も忘れて回復するのではと期待している。 返信する そう思う11 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
ほんさん 2018年6月6日 19:49
>>113
良好な豪州経済(2018年6月)
景気は拡大基調、インフレは低い水準で安定する豪州【デイリー】
2018年06月06日
輸出と設備投資が回復
■2018年1-3月期の豪州の実質GDP成長率は前期比+1.0%、年率では+4.2%となり、市場予想の前期比+0.9%を上回りました。資源や穀物価格の上昇に支えられ、輸出、民間設備投資が回復に転じたためです。
■企業の採用意欲は根強く、雇用増→消費増→設備投資増→人員増強という好循環が見込まれ、今後も豪州経済は堅調に推移すると予想されます。
利上げを急ぐ必要性は低い
■経済は好調ですが、物価は落ち着いています。18年1-3月期の消費者物価指数(異常値を除外したトリム平均値)上昇率は、前年同期比+1.9%と、豪州準備銀行(RBA)の目標レンジである+2~+3%を下回っています。
■RBAは、6月5日開催の金融政策決定会合で、政策金利を1.50%に据え置きました。声明文によれば、RBAは18年、19年とも+3%程度の経済成長を見込んでいますが、物価上昇率については、賃金の伸び悩み等から、しばらく低い水準で推移すると予想しています。これを踏まえると、政策金利は当面、据え置かれる見通しです。
■足元の豪ドルの対円相場は、緩やかに持ち直しつつあります。堅調に推移する商品市況と豪州景気、豪日間の金利差拡大といった良好なファンダメンタルズが再認識されたためと考えられます。今後も、豪ドル相場は底堅く推移する見込みです。
私のファンドはレッグ・メーソンですが、この解説は三井住友の本日号です。
オーストラリア証券取引所の主要銘柄
銘柄名 取引値 前日比%
Bhp Billiton
33.28 +1.46%
Commonwealth Bank Of Australia
69.29 -1.88%
Westpac
27.53 -1.26%
ANZ
26.54 -0.79%
National Australia Bank
26.38 -1.35%
Telstra
2.77 -0.54%
Rio Tinto
84.01 +2.46%
Woodside Petroleum
32.91 +2.72%
Woolworths
28.74 +0.84%
Wesfarmers
45.68 +0.75%
Newcrest Mining
21.54 +2.38%
Sydairport Forus
7.215 +0.77%
Fortescue Metals
4.81 +1.16%
QBE Insurance
9.41 -0.37%
CSL Ltd
189.73 +1.31%
Origin Energy
9.64 +3.21%
Amp
3.74 -1.58%
News Corp
21.03 +2.54%
Santos Ltd
5.79 +2.57%
Macquarie Group
113.28 +0.74%
Brambles
9.115 +0.94%
Suncorp-Metway
13.95 +1.71%
銀行以外は良く頑張りました。