ガイドラインに違反していると思われる投稿を見つけた場合は、このフォームから報告できます。違反報告について詳しくはこちら。
- 違反項目
-
- 報告内容
(100文字以内で入力してください)
-
- 注意事項
- ・ご連絡に個別にお答えすることはありません
- ・ご連絡をいただいた内容は利用規約、【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について等に照らし合わせて確認を行います
- ・ご連絡いただいても違反が認められない場合は、対応/処置を実施しない場合もあります
- ・法的削除請求をされる場合は、情報流通プラットフォーム対処法に関する権利侵害投稿削除申出フォームをご利用ください
優良企業と、新興銘柄を組み合わせたファンドのようです。
フィデリティーのアクティブファンド77本中、65本がインデックスに勝っていて、そのなかでトップ3の運用成績を誇るファンドだそうです。
昔は、富裕層向けのファンドだったのを、日本で個人向けに販売できるようにした物が「フィデリティ・ブルーチップ・グロース株式ファンド」です。
基本的構造は、優良株(ブルーチップ)と成長企業(グロース)を投資対象にしています。
長期的に持続可能なビジネスモデルを持つ企業(AI、EV、ビッグデータ)と中期 景気サイクルの恩恵を受ける企業(クリーンエネルギー、ウェルビーイング)と短期 産業動向の変化から恩恵を受ける企業(サプライチェーン関連、インフレ耐性関連)に投資をしています。
トップ銘柄(20銘柄)40~60%、コア銘柄(50~100銘柄)20~40%、新興銘柄(将来有望な銘柄100銘柄以上)15~25%。
トップにはエヌビディア、テスラ、イーライリリーなど。
組み入れ開始時当初は将来有望な銘柄として組み入れた新興銘柄が、トップ銘柄に成長する場合もあります。エヌビディアは09年から、テスラは10年から、イーライリリーは12年から組み入れていて、今ではトップ銘柄になっています。トップになるまで上下動が激しく、個人株主では持ち続けることが困難です。
組み入れ比率上位銘柄の1位から、エヌビディア、アマゾン、マイクロソフト、アップル、アルファベット、メタが5%以上の組み入れ比率です。
マグニフィセント7のテスラだけが大きく離れていて 1.1%です。
投資の参考になりましたか?